2014年9月14日日曜日

完走に必要なルーティン

快晴
秋の空


アゴの傷が痒くなってきた。治ってきた証拠。
ただ、口の中の腫れが引かない。相変わらずシミる。違和感がある。

口が普通に開けられるようになってきたため、本日からは固形物を摂り始める。
朝食は、トーストをスティック状に切って食べた。美味しかった。

妻や子どもたちは買い物に出かけ、一人だけ取り残された。
普段なら喜んでバイクに乗るかジョギングに出かけるところなのだが、まだ運動はできないので、ダラダラと過ごす。

ゴロゴロしながら昨シーズン後半からのトライアスロン大会でのアクシデントを思い出してみる。
ああしておけば、こうしておけば…、といろいろ反省しながら…

とそこで、ふと思いついたことがある…

トラブルがあった大会は、すべて…
「スネ毛を剃っていない!」

2013年のアイアンマン70.3常滑
何となく気合が入ってなく、トレーニングもあまりできていなかったので、スネ毛を剃らずに当日を迎えた。
結果…完走はしたものの、バイクで追突転倒してヒドイ目にあった。ヘルメットが割れた。

2013伊良湖大会Aタイプ
スネ毛を剃って出場
…溺れかけたものの、完走。

今年の宮古島
直前の週はバタバタしていて、スネ毛を剃るタイミングを逃した。
バイクはあまり乗れなかったけれど、ランのトレーニングは、そこそここなした。
結果…パンク2回で初のDNF。

今年のアイアンマン70.3常滑
スネ毛を剃って出場
宮古島からほとんど練習をせずに出場し、再びパンクはしたものの、とりあえずは完走。

そして、今回の伊良湖大会Bタイプ
あまり練習ができず、不安を抱いたままでレースに臨む。
スネ毛を剃るかどうかまよったものの…
スネ毛を剃るほどの気合が入らず、結局剃らずに出場。
そして…初のDNS

もともとそれほど体毛が濃いわけではないので、剃っても剃らなくても見た目はあまり変化はない。
ただ、気合の入り方でいうと、明らかに違うかもしれない。
スネ毛を剃ることによって、気合が入る気がする。
逆にいうと、中途半端なトレーニングしかできていない時には、スネ毛を剃ることが憚られる感覚がある。まるで、「自分はまだ速くないからエアロヘルメットはかぶれないよ。」というような感覚。
スネ毛を剃ったからといって速く走れるわけではない。
ただ、スネ毛を剃ろう!という程度までのトレーニングを積むことが、自分としてはレースに出場する際の自信につながるのかもしれないな、と今回思った。

自分の今シーズンはもう終了してしまったので、次回のレースはまだ決まっていない。
でも、次回のレースは…
スネ毛を剃ってレースに出られるよう、トレーニングを積みたいと思う。

夕食はうどんを食べた。おいしかった。





2014年9月11日木曜日

峠を越えた感

am5:00起床
アゴのケガで相変わらずやれることがないので、また今朝も醒めたホットコーヒーをストローで啜りながら今日の言い訳会議のシミュレーションをした。


朝食は、卵豆腐とクリームシチュー、そしてコーヒー牛乳。
シチューが飲める、咀嚼できるようになった。ちょっとうれしい。

本日の仕事は、終日言い訳会議
何度も何度も言い訳を喋らなければならないため、くちびるが痛くなった。

昼食は、冷たい茶わん蒸しとカスピ海ヨーグルトとコーヒー牛乳
午後も続く言い訳会議に備えて、ロキソニンを服用した。

帰宅時はクチビルが痛いなぁ、と思っていたものの、夕食時になると、今までよりも口が多い区開くことができるようになってきたことを認識(^o^)

夕食は、豆腐と卵焼き。卵焼きはそのままでは口に入らないので、薄く切って口に入れた。肉じゃがのジャガイモも、崩して食べた。少し口にシミた。

ケガの具合は、何となくピークを超えた感アリ。
明日は、もう少し固形の食べ物も試してみようかな。


2014年9月10日水曜日

マスク効果


am5:10起床
トレーニングはできないので、ホットコーヒーをストローで啜りながら、本日の会議の予習など…。

朝食は、卵豆腐とコーヒー牛乳。
昼食は、豆腐とカスピ海ヨーグルトとコーヒー牛乳。
胃が小さくなった気は…残念ながら、しない。

午後は少し大きな会議のメイン担当。
最初にマスクをかけたままで進行することを詫びつつ、皆に傷をチラリと見せた。
効果抜群で、とてもスムーズに進行&終了した。

夕食は、ミキサーにかけてペースト状にしたクリームシチューをストローで吸った。
冷たい茶碗蒸しも食べた。
デザートには、サイコロ状に切ったマスクメロン。
くちびるにシミた(*_*)

今日も、ほとんど固形物を取らなかった。
が…痩せた感覚はないなぁ…
伊良湖トライアスロン前日の昼に、大盛りの「びっくり天丼」を食べ、前日夜も大宴会で海の幸をお腹いっぱい食べ、その挙句にレースに出場せずに、カロリーを消費せずにDNSしたからかなぁ…


明日は、一日中「言い訳会議」がある。
さすがに明日はマスクをかけるわけにはいかない。
顔の腫れは昨日より収まったようなので、あと少しでもくちびるが落ち着いて欲しい。


2014年9月9日火曜日

ケガの功名


am5:15起床

wowowに加入していれば、錦織クンのファイナルゲーム開始をワクワクしながら待つところだが、加入していないので見ることはできない。
唇が痛くて練習もできない。
やることがないので、醒めたホットコーヒーをストローですすりながら、ネットで時間をつぶす。

そういえば…
伊良湖でコケてさんざんだが、ひとつだけ良いことがあった。
2014年アイアンマン常滑  パンク完走
2014年伊良湖  転倒DNS
と、アクシデント続き…
それを見かねて家族が、「バイク替えたら?」と言ってくれた。

よっしゃ、これぞケガの功名(^o^)/
これでモチベーションアップできそう‼︎

CEEPOのホームページを見てみると・・・



アレ?
2015年モデルの KATANA と VENOM は、同じデザインとなるとのこと。
違いはカーボン素材だけらしい。
ウーン、今までのVENOM つまり初代のKATANAのデザインの方が、正直好きだったけど・・・

まぁ、ケガが治ったら、本気で考えよう。

クチビルが腫れて、おまけにシミて…
そして、顎を縫った糸が引っ張られるため…
口が少ししか開けられない。

日曜日は、ゼリー飲料のみ
月曜日は、卵豆腐とスムージー
今日は、豆腐とペースト状に潰したカボチャサラダ・・・

・・・ダイエットにはなりそう(^^)



2014年9月8日月曜日

傷が疼く

昨日は、救急搬送で豊橋市民病院に運ばれ、顎と唇をしこたま縫い合わされた。

イタイイタイと呻きながらも帰宅してみると小腹が空いていたので、何か食べようと思ったが・・・
口が開かない!
腫れてるし、縫ったところが引きつっているし、歯もないし・・・
仕方がないので、冷蔵庫からウィダーインゼリーを取り出す。
まだ唇に麻酔が効いているし、口で吸う力もないので、手で握って絞り出して流し込む。
夜は、卵豆腐と牛乳。
・・・ダイエットになりそう(>_<)

今朝は、豆腐と妻がつくってくれたスムージー(アサイー、ブルーベリー、バナナなど)。
炊き込みご飯を少し食べてみたものの、口が右半分しか使うことができず、噛もうとすると顎が引きつるので、やはりまだ咀嚼が必要な固形物は無理そう(>_<)。

今日は刈谷豊田総合病院に行ってきた。
折れた前歯のレントゲンを撮ってもらい、地元の歯医者さんでできるのか、大きな病院でなければダメなのかのジャッジをしてもらった。
判定の結果・・・町の歯医者でできそうだとのこと。
1週間後の抜糸の予約をして帰ってきた。
患部の腫れは、2日後が一番腫れるとのこと。
なので、明日が腫れのピークかも・・・

午後は無理やり出勤して、夕方から商工会議所関連の会議。
夜は地元との会議。
昼食から7時間ほど経つと、痛み止めがきれたのか、患部が痛くなってきた。

夕食は、モズクをたっぷり入れた柔らかなハンバーグと、豆腐。
そして、稚内のTAKUMAがお礼に送ってくれたメロン(^o^)
美味しかった。でも、甘すぎて傷に染みた。

1週間して抜糸した後は・・・歯の治療が始まる・・・
ああ大変。早くなおらないかなぁ


2014年9月7日日曜日

DNS&救急搬送


2014トライアスロン伊良湖大会
…まさかのDNS

宿泊している宿からスタート地点に向かう途中、左手に下げていたウェットスーツ袋をバイクの前輪に巻き込んで、転倒。
左手が絡まったままだったので、顔面を強打。
裂傷がひどく、血が止まらないので、救急搬送。
豊橋市民病院にて、顎を2箇所と上下の唇をたくさん縫われる。前歯も2本折れていた。

今シーズンは、宮古島のパンクリタイア…
アイアンマン常滑は完走したものの、またパンク…
そして今日の伊良湖はDNS…
と、ツイてないシーズンだった。

今日は、反省しながらおとなしく寝るしかない…



2014年5月7日水曜日

今更ながら、第30回宮古島大会リタイアのレポート

第30回宮古島大会がDNFという形で終了してから早や2週間あまりが経過

日焼けの肌も、もう落ち着いた。
船便で発送したバイクも、今年は1週間で届いた。
輸送中に一時行方不明となっていたホイールも、10日目には届いた。

あとは気持ちの整理をするため、今更ながら宮古島大会当日のレポートを記すこととする。


大会前日夕方
娘2人を宮古島空港でピックアップして、家族5人で「古謝そば」へ。
夕方の6時前に、夕食。
ソーキソバとジューシーという炊き込みご飯。カーボローディング!(^^)!



そのあと徳洲会病院隣の西松屋に行って、息子の半ズボンを購入。
実は、昨年の大会時の気候があまりにも寒かったため、息子の服は長ズボンしか用意していなかったので、半ズボンを現地購入。
続いて隣のマックスバリュにて、本日の夜食(=家族の分のみ)やデザート(=家族の分のみ)などを購入して、テマカヒルズに帰宅。



家族がUNOやトランプ、琉神マブヤーのDVDで盛り上がっているのを横目で見ながら、明日の準備。
8時半頃に普段はめったにない「一番風呂」をいただき、最終チェックをして、9時半頃に就寝。

もちろんすぐには眠れない。テマカヒルズはワンルームタイプの貸別荘で、家族はまだリビングでワイワイと騒いでいるのでウツラウツラしては時計を確認する。
それでも11時頃には全員就寝体制に入ってくれたので、自分も眠りに入る。
ただし、レース前日なのでいつものように眠りは浅い。

12時30分頃に目覚める。寝る。

1時45分頃に目覚める。寝る。

2時30分頃に目覚める。寝る。

3時20分頃に目覚める。
アラームを解除して、3時30分に起床。
昨年の、荒れ狂う風の音に不安になりながら横になっていた状況を比べると、遥かに良く眠れた。

用意しておいたバナナ1本とパックごはん2ケと納豆、そして宮古島のあぶらみそで朝食。
やはり寝起きは食欲がなく、2パックのご飯を食べるのに1時間かかった。
心配していた当日朝のトイレだが、2日前から毎食飲み続けた正露丸が効いたようで、朝の2回の排便でお腹をスッキリさせることができた。
最終の荷物確認をして、妻に起きてもらい、約2km先の上野ドイツ文化村まで車で送ってもらう。
到着は5時。バスの出発は5時10分。バスは4台あり、3台目に乗車する。
選手たちはほとんどしゃべらない。眠たいのか、緊張しているのか。知り合い同士も小声でヒソヒソと言葉を交わす程度。まだ外が真っ暗だからだろうか。

頭の中で、レースをシミュレーションする。
・・・・


・・・・


・・・・しまった!ゴーグルをテマカヒルズに置き忘れてきてしまった!
前夜に曇り止めを塗布したので、乾燥させるためにダイニングテーブルに置いたままにしていた。今朝ダイニングの照明をつけなかったため、視界に入っていなかった(*_*)

出発直前のバスから下車する。
妻の携帯に電話する。

・・・・

出ない。何度電話しても出ない。

あきらめて、シギラベイホテルの前で客待ちをしているタクシーにお願いして、テマカヒルズに戻る。
タクシーで玄関先までくると、妻が急いで飛び出してきた。

ゴーグルや耳栓などをバッグに入れて、そのままタクシーで東急ホテルまで行ってもらう。1,750円だった。
選手受付にてナンバリングをしてもらって、レース前の準備。まずはT1のバイクへ。
バイクのタイヤをチェック。
バルブエクステンダーの機嫌が気まぐれなので、前日7barまでしか入れなかった空気圧を、再調整するかどうか、迷う・・・。
まあこのままでいいや。
ドリンクボトルをセットして、ギアをアウト×リア真ん中くらいにセット。
雨は降らなかったが、全体が露でしっとり。神経質な人は、やはりバイクカバーが必須。
補給食としてメダリストのゼリーを6ケ、ラップで包みなおしたミニういろを5ケセットする。
ヘルメットの下に、ゼッケンベルトと眼鏡を入れる。
ド近眼の自分にとって、メガネをはずした瞬間からレースがスタートする感覚。
ランスタート用のバッグには、メダリストゼリー3ケ、アミノバイタル3包を入れる。
サドルバッグにスペアチューブを入れる。PanasonicのRair。チューブは2本入れるつもりだったが、ケースに入れたままでは1本しか入らない。ケースから取り出せば2本入りそう。
少し迷ったが・・・
「2回パンクすることは、まぁないだろう・・・」と判断して、サドルバッグに入れるチューブは1本とした。

・・・・タラレバでいうと、これが今回の明暗を分ける決断だった・・・
今まで20回以上トライアスロンのレースに出場してきて、レース中にパンクしたことは一度もなかった。
チューブも、COカートリッジも、練習でパンクしたときしか使ったことはなかった。
バイクチェックインの時も、タイヤの状態をじっくり見て、何の問題もないと確認したつもりだった。

それでも、・・・・チューブをケースから取り出して、2本入れておけば・・・・


バイクスタートの準備完了。
スイムアップのトランジットバッグに、ゼリー飲料を1パック入れておく。あと、忘れてならないのが・・・・
ギガシャキ!

トライアスロン当日の朝は早いので、バイク途中で眠くなってしまうことが良くある。
数年前に別の大会で居眠り運転して、危うく転倒しかけた経験があり、(そこはバイクコースがフラットオンリー)次の年にで試しにバイクの前に飲んでみると効果があったのか眠くはならなかった、。
今回それを思い出したので、宮古島でもも試してみることにした。
他の知り合いに聞いてみると、バイク中(=レース中の)に眠くなると答えた人は、一人もいなかった。ということは…自分のバイクペースが遅すぎるのかも(*_*)
また、もしドーピング検査の対象となった場合は、クリアできるのだろうか?
まぁ検査対象となる可能性はいまのところクジ運程度しかないので、無視する。
朝の時間に、ゼリー飲料を1袋。そしてバナナを1本摂る。
チビチビとクエン酸飲料は口にしている。
エネルギーの摂取については、今回は上手くいっている印象。

ここで、タクシーにて家族が到着。みんなハイテンション(^o^)
バイクとランのトランジットバッグを預託して、スイムチェックへ!

風は微風。波は穏やか。天気は快晴でまもなく日の出。
試泳してみるが、問題なし。アクアスフィアのゴーグルも万全!
あとは3km泳ぎ切るだけ!



スイムコース脇まで来てくれた家族に写真を撮ってもらって、スタート地点へ!

自分の泳力では1時間は切れそうにないので、「1時間以内」のプラカードを持ったお兄さんよりも後ろにスタンバイ。
位置は、インコースとアウトコースの真ん中くらい。
本当はアウトコースからスタートした方がバトルに巻き込まれずに済むとは思うが、大外からのスタートはやはり抵抗があって、結局真ん中あたりからスタート。

MCのお兄ちゃん(名前忘れた)が、MCしながら参加するということで、みんなでエール!テンションが上がる。

阿部夫人がスターターとなって、レーススタート(^o^)
当初はやはりバトルがある。
今回冷静に分析してみると・・・
バトルがあるのは、フィニッシュまで1時間くらいかかる人たちのグループが集団になってしまって、結果的にバトルになってしまうような気がした。

スタートして300mくらいは、かなり揉まれた。
自分としては特に速く泳ぎたいという要望はなかったので、混乱の中ではバタ足を止めて、「アウトコースに」逃げながら泳ぐ、といった感覚。
個人的には、周りに人がいない状態になってしまうのはあまり気持ちのいいものではないので、多少込み合っていても、蹴られたり乗られたりしなければ集団でいた方がいいかな。ダイバーさんにも3人ほどあいさつできたし。
600mから1700mまでの間は追い潮の感覚があったので、気楽に泳ぐ。ペースメーカとなる人を探しながら泳ぐものの、なかなかターゲットとなるべき人が見つからない。これはという人も、マークして泳いでみると、早かったり遅かったり・・・
ちょうどいいペースの人がいるなぁと思うと、別の人に割り込まれたり・・・

1700mのターンで東急ホテルに向かうと・・・
かなりの潮の流れ!
息継ぎごとに海底の岩や海藻を確認しても、2ストロークあたりで30㎝ほどしか移動できていない感じ。
しかし、潮の流れは場所によってかなり変わるようで、個人的には1700~1900mと、2000~2700mの間に2箇所くらい流れがキツい箇所があったように感じた。それ以外ははぼ順調。

スイムアップしてストップウォッチを確認。1時間4分くらい。
スイムを苦手とする自分にとっては、上出来(^o^)
シャワーをしっかり浴びながらウェットスーツを脱いで、T1へ。途中で家族とハイタッチ(^^)

続いてバイクへ。

バイクパート。今回の作戦は、「抑えて走る」
過去4回の宮古島トライアスロンのランを振り返ってみると、満足なランができたことは一度もない。
一番タイムが良かった時は、25回大会の4時間20分。27回大会の時は、バイク終盤から違和感のあった左膝が痛くなり、25キロくらいから走れなくなって5時間30分くらいかかった。今回はランの調子が良いので、4時間は切りたい。そのためにはバイクで体力を残すことが必要。アベ30キロくらいに抑えて、余裕を持ってランスタートしたい。

トランジットに8分くらいかけて、バイクスタート。スピードメーターは、34km/h程度。風も弱く、快適(^o^)沿道の声援にできる限り応えながら進む。西平安名崎手前の狩又で先頭集団とすれ違う。先頭といってもトップ集団は既に狩俣を左折した後。橋に向かいながらすれ違う台数を数えてみたが、あっという間に100台を超えてしまった。100位以内でゴールして来年のシードを獲得するのは、自分にとって簡単に実現できるようなことではないというこを悟った。

昨年はスイムが中止だったことに加えてかなりの強風が吹き荒れていたためか、走っても走っても集団ができてしまい、それから逃れるのに苦労した記憶があるが、今回はほとんど集団になることはなかった。とくに自分のレベルの選手たち、つまり1時間くらいでスイムアップして、アベ30キロ程度で自転車を走るレベルの人たちは、集団にもならず、ドラフティングをするような人たちもほとんどいなかった。
狩俣を左折して島の北側へ。応援の人たちも少なくなって少し単調になるが、メガシャキの効果か眠くなることはなく、向かい風も弱いために快適に進むことができた。時折左手に海を眺めながら東平安名崎へ。今年もテッポウユリがキレイ。ただ、ことしも花の数がいささか少ないような気が・・・。
インギャーから上り。ここでもあまりガンバリ過ぎないように、淡々と漕ぐ。時速が15キロくらいに落ちてしまっても気にしない。筋肉に負担をかけないように。ランに脚を残せるように。


上野庁舎を過ぎ、来間大橋へ。今年は手作りのコイのぼりがずーっと続く。PaniPaniのスタッフの方たちが橋の途中で応援してくれていた。
来間島でUターンして、宮古島東急リゾート前。いつものように家族が応援してくれている(^o^)


100kmを過ぎる。ペースを抑えているせいか、結構快調。首や肩の疲れもあまりないし、いつも悩まされる腰の痛みも今のところ大丈夫。
徳洲会病院の前を通過して、下り坂、パイナガマビーチへ・・・
・・・後輪に、違和感・・・パンク!

パイナガマビーチの目の前、悟空の前でパンク修理に入る。
タイヤを外してチューブを取り外す。ポータブルの空気入れで少しだけ新しいチューブに空気を入れて、噛みこまないように慎重にホイールにはめ込む。タイヤをリムにはめ込み、チューブが噛んでないことを確認して、COカートリッジをねじ込む・・・
・・・うまくいった(^^)
かかった時間は10分くらいか。上出来!
再び走り出す。

・・・アレッ?また後輪の空気が・・・
・・・
・・・再びパンク・・・

・・・
バイクを止めて、後輪タイヤを確認する。
タイヤに7㎜くらいの鉄片(クギの先っぽのようなもの)が刺さっていた。
そういえばさっきパンクした時、焦っていてパンクの原因を確認することを忘れていた。
チューブを取り替えただけで、タイヤに刺さった鉄片を抜き取ることを忘れていた。
それが原因となって、またパンクしてしまった・・・

・・・チューブは1本しか持っていない・・・
・・・リペアキットは持ち歩いていない・・・
・・・公式メカニックのある狩俣まで押して行ったら何キロあるんだろう。20キロくらい?バイクシューズで歩いていくことは・・・無理だよなぁ。

・・・どうしようもないなぁ・・・

・・・終わった・・・

・・・

交差点の規制をやっていたおじさんに、リタイアを申し出る。本部に電話してくれた。アンクルバンドを外すので、「その場で待て」とのこと。

次々に通り過ぎていくバイクを眺める。
下り坂のすぐ後の平地なので、みんな快調に飛ばしていく、ように見える。
サドルバッグに替えチューブを1本しか入れなかった自分の準備不足を反省する。
ケースから取り出せば、2本入ったのに・・・2回パンクする可能性もあったのに・・・それに、いつもは2本入れているのに、今回に限って1本しか入れなかったなんて・・・
自己嫌悪に陥りつつ、通り過ぎていくバイクを眺める。気持ちがどんどん落ち込んでいく・・・

40分くらい待ったところで、ようやく本部からスタッフがやって来た。リタイアの原因について簡単なアンケートのようなものに記入して、アンクルバンドを外す。
・・・本日のレース、終了(*_*)

収容車に乗りますか?と聞かれたが、総合グラウンドまで自転車を押して歩くことにした。
パイナガマビーチから3kmくらいかな?トボトボと歩いた。反省しながら歩いた。
バイクゴール地点にたどり着き、バイクラックにかかっているバイクフィニッシュのトランジットバッグをもらい、陸上競技場へ。スタッフにお願いして、スイムフィニッシュとランフィニッシュのトランジットバッグを受け取る。
携帯を取り出して、家族とここ宮古島で応援してくれるこちらの方に電話して、リタイアしてしてしまったことを報告する。続いてfacebookにて、リタイアした近況をアップした。

荷物をバイクのハンドル周りに載せて、ランコースを通りながら宿(テマカヒルズ)に向かう。くやしいので大抵のランナーよりも速く走る。選手たちが怪訝そうな顔をしてこちらを見る。総合グラウンドから上野宮国のテマカヒルズまで約15キロくらい、自転車を押しながら走ったり歩いたりして戻った。途中で優勝選手がゴールした合図の花火が上がる音を聞いた。

テマカヒルズに戻ってシャワーを浴びて、着替えた。トランジットバッグを整理して、ウエットスーツを洗ったり、レースウェアなどを洗濯して干した。そして、子どもたちと少しカードゲームをして遊んだ。
早目に夕食に出かけた。ホテルブリーズベイマリーナの前にある、「キッチンみほりん」で、ソーメンチャンプルーや海ぶどうやラフテーやグルクンのから揚げなんかを食べた。お腹いっぱいに食べて、飲んだ。
そして、家族と話していて・・・気づいてしまった(>_<)
パンクしてリタイアしてしまったパイナガマビーチから2~3キロ戻るとマックスバリュがあり、バイクショップも併設されていたことを!そして多分、店にはタイヤチューブもあり、ゼッケンを見せてお願いすれば、ツケでチューブを売ってくれたであろうことを!そうすればリタイアせずにレースを続けることができたであろうことを・・・(*_*)
レース中は「前へ、前へ!」という意識ばかりが先行してしまい、後ろへ戻るということを思いつくことができなかった。後ろにバイクショップがあることに気づいてさえすれば、リタイアせずにレースを続行することができたかもしれない・・・(*_*)

宮古島大会5回目にして、初のDNF
というより、トライアスロン通算20~30レース目にして、初のDNF
悪いのは自分。
準備不足。気の緩み。慢心。

もう二度とこんな後悔をしないよう、トレーニングだけではなく、準備も万全にしよう。せっかくガンバッてトレーニングした成果が、キチンと発揮できるようにしよう。今回のことを反省して、これからは「レース中もパンクする」というつもりで、レースに臨もう。

今日でGWが終了。宮古島が終わってから今日まで、ほとんどトレーニングせずに過ごした。リタイアのショックから前向きな気持ちになれなかった。
今日ブログをアップすることで気持ちを切り替えて、明日からまたガンバろう。
IRONMAN70.3セントレアまであと4週間足らず。
明日から、再スタートしよう。