2013年9月30日月曜日

人間ドックに行ってきた

am5:30起床
起床時体重及び体脂肪、未計測

本日は、毎年恒例の人間ドック受診日。
昨夜18時頃、信濃大町からの特急しなので駅弁を食べてから、絶食。
朝食ももちろん食べられないため、本日は朝トレーニングもなし。

洗濯干し、アイロン、二女のアッシー、犬の散歩、落葉掃きのルーティンをこなしたのち、人間ドックを受診するクリニックへ。

検尿、血液検査、身長・体重・体脂肪率、メタボ用腹囲測定、視力、聴力、眼底・眼圧検査、腹部エコー、胸部レントゲン、心電図などの退屈な検査を流れ作業でこなした後・・・
メインイベントの胃カメラfrom鼻

二年前まではバリウムを飲んでの検査を受けてきたが、体質的にバリウムが一度に排出されずに2日後などに大変つらい思いをしてきた。
昨年から鼻からまたは咽喉からの胃カメラを選択することができるようになり、今回で人生二度目の胃カメラを経験する。
まず、看護師さんに苦い液体で鼻を洗浄?してもらった後、綿棒のオバケのようなもの(緊張で放心状態のため、しっかり確認できないが、たぶんそんな感じのもの)を片方の鼻の穴に差し込まれて、3分間ほど放置プレイ。
自分で鼻に綿棒を使用する場合の角度は顔面に対して30~40度程度だが、鼻の奥へと差し込まれた綿棒のオバケは、角度約60~70度。イメージとしては、ホラーマンの鼻の穴に綿棒が突っ込まれている感じ。

麻酔が効いた頃合いに、処置室に呼ばれ、胃カメラを鼻から挿入される。ここの医師(というのか技師というのか)からは、「目を閉じるな、画面をしっかり見ろ」と命令される。
声帯や気管支や食道や胃や十二指腸をめがけて、胃カメラがズンズンと進んでいき、「アグゥァ~」、「グェフィ~」という感触を受けながら、自分の内側を画面で眺める。
昨年も思ったが、自分の内側は意外とキレイ。腹黒い人物ではないことが裏付けられる。
最後に胃の中に空気を送られ、カエルのように腹を膨らませられて終了。
・・・疲れた。

そのまま出勤して、仕事を片付ける。
北アルプスのために仕事を1日半休ませていただいたので、遅れを取り戻そうとモガく。

数日前にこのブログにも書いた、「メニエル病の症状が出て救急車で運ばれたトライアスロン仲間の先輩」だが、6日後の本日既に出社して、難しそうな顔つきで仕事をしていた。状況的に声をかけられる状況ではなかったが、無理をして長引かなければ良いが・・・と思った。

明日から10月
第30回宮古島トライアスロン大会のエントリーが始まる。
気持ちよくトレーニングできて、「よし、今日だ!」と思える日に、エントリーすることにしよう。

そういえば、”もう来年4月の航空券を予約した”という記事を見た気がしたが、どんな裏ワザがあるのだろうか・・・

知りたい、教えて欲しい




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