2018年3月13日火曜日

痛みが引かない…困った

5:00am起床

体重&体脂肪率…いつものように、未計測

6:00am頃に出勤する長女を叩き起こす
朝食の用意をする
(近くのベーカリーの、塩パン+チョコトースト&コーンスープとカフェオレ)
長女が職場に持っていく水筒のお茶(さんぴん茶)を用意する

長女が食事をしている横で、自分は洗濯を干す。
ダラダラと、朝のニュースを見ながら…


早起きしても、やることがない
というか、やりたいことがやれない…



胸が痛い(*_*)
(恋してないのに)


痛いのは、胸だけではない。
首の付け根付近から叩きつけられるように地面に落ちたので、背中も首も痛い。

ただ、背中の痛みはずいぶん和らいできていて、ひどい肩こり程度の痛み。
もう、揉みほぐし始めてもいいかな、という感じ。実際に肩の筋肉のコリを自分でコリコリやってみると、気持ちいい。
背中の筋肉の張りも、壁や柱のカドとかに背中を押し付けてゴリゴリすると、気持ちいい。

首の痛みについては、それよりずっと深刻な感じ。
首を左右に回してみると、右も左も30度くらいまでしか回せない。それ以上回そうとしても、首の後ろにイヤな痛みが出て、回そうという気になれない
顔を上に向けられる角度も20度くらい。下に向く方は結構回復してきたものの、45度くらいまでが、限界。
なので、仕事中、下を向く態勢を保ち続けるのが、ツライ
ついつい書類を手で持ち上げて、顔の前にかざしてしまう。
パソコンを打つ時もイスを低めにして、腕を伸ばして、首をあまり下に向けないような体勢でないと、姿勢の維持ができない。

この症状は、今まで経験したことはないけど、多分「むち打ち症」のような症状だろうか…
むち打ちの症状っていうのは、一体どれくらいの期間で痛みが引くのだろうか…?
首の痛みも時間が解決してくれると思うし、首の可動範囲内であれば負荷はかからないので、症状がおさまるまでおとなしくしているしかないのだと思う。

そして…今一番厄介に思っているのは…胸の痛み。
手を前に伸ばしたり、体を起こしたり、つまり体幹に力がかかるような体勢になると、胸骨が痛い。
シートベルトが交差する箇所だが、シートベルトが触るだけでも痛くて、ついつい手でシートベルトを浮かせてしまう。
普通に歩いていても、ワイシャツが擦れて痛い。
身体の中の骨の痛みだけでなく、なぜか表面(皮膚)まで痛い。
2~3日湿布を張っていたので、湿布でかぶれたのかな?と思ったが、
鏡に映して確認してみても、ただれていない。
理由がわからない。
素人なりに触診してみると、あばらの付け根の出っ張り方が、左右で違うような…?
肋骨がずれているのか?
最悪なのは、咳とくしゃみ!
小さくせき込むだけでも、胸骨あたりに激痛が走る。
くしゃみをしないよう、気配を感じたらすぐに鼻をつまんで予防するものの…
堪えきれずにくしゃみをしてしまったりすると…

悶絶‼

1~2分のたうち回るほどの痛み
自分の花粉症の症状は幸い軽いものの、この時期に咳とくしゃみが出ないようにするのは大変。


とにかく、もう少し身体の痛みが引かなことにはトレーニングを再開しようという気持ちにさえなれない。
そうこうしている間にも、宮古島までに残された日々は、刻々と過ぎてしまう。

…宮古島大会まで、あと40日…

とにかく、首と胸の痛みが一日でも早く治まることを願おう。






2018年3月8日木曜日

宮古島DNSの危機、再び

Ceepoの塗装の件の続きは、また次にして…




5:00am起床
体重&体脂肪率は未計測

仕事に出かけなければいけない長女を叩き起こす。
夢遊病者のようにフラつきながら起きてきた長女を確認して、朝食の用意をしてあげる。
(朝食といっても、トースト・カフェオレ・春¥雨スープ・トマトという、簡単なもの)
紅茶を入れて、職場にもっていく水筒を用意してあげる。
行ってらっしゃいと、送り出す。





最近の自分は、娘にやさしい…


なぜか



それは…身体上の理由により、トレーニングができないため(*_*)


1週間ほど前…
たまたま仕事のスケジュールが空いたので、久しぶりに家族と平日スキーに出かけた。
最近はなかなか休みが取れなくて、週末しかスキーに行けていなかったが、久しぶりの平日、しかもピーカンの好天で、テンションはアゲアゲ!
とても楽しいスキーだった。

家族ぐるみの付き合いをしている北海道出身のスキーインストラクターが、今シーズンも奥志賀高原スキー場に所属しているため、我が家のスキーヤーも毎週のように奥志賀高原に通っている。
とはいえ、社会人(教師)の長女・大学生の次女・小3の町長男というバラバラな家族構成なので、自分か奥さんの都合のつくどちらかがキャンピングカーを運転し、行けるメンバーを帯同して出かける、というスタンス。
もちろん、宿には泊まらず、キャンピングカーで寝起き

今回は、仕事が休めない長女を残して、妻と次女と長男は月から水曜日、自分は月曜日の夕方から電車で長野まで行き、家族と合流して火から水でスキー

今シーズンの奥志賀は、天気に恵まれなかったが、初めての晴天
しかも、月から水まで3日間とも晴天
奥志賀の「Free Line Park」で、インストラクターたちと楽しくSKI
仕事を休んで平日に、好天の中でのスキー

気持ちイイッ!

…午後2時過ぎ、ふと娘と自分のブーツサイズが同じであることに気が付いた。
(次女は24.5㎝、自分は25.5㎝なので、シェルサイズは同じらしい)
はめてみると、ビンディングのサイズ調整は不要で、すんなり履けた。
二女が履く、LibertyのPark用のスキー板。
長男と一緒にGO!
一つ目のJump Jig!

板が軽い!気持ち良く飛べる!
回転してみる。同じく気持ちいい!

いくつかのジグを通過
…板、イイなぁ(^^♪


…で、最終の「Ride On」Jump JIGへ

先週、トップが引っかかって怖い思いをしたので、今日は1回も通過しなかったトラック。
二女の板を履いたことでテンションアゲアゲのため、飛び越えようと、GO!

前回の失敗があるので、トップが引っかからないように、トップを上げて…
ジャンプ!


アレッ?


…………………


後方にバランスを崩したまま、反転してバックドロップのような状態で、雪面に落下…(*_*)

首筋と背中から叩きつけられた。
激しい衝撃‼

ヘルメットをかぶっていたので頭部のダメージは少なかったものの、数秒間は意識が飛んでしまった。

その一瞬で、いくつかのイメージが頭の中を駆け巡った
・一番最初は、明日にペンディングした仕事が完成したイメージ映像。知らない女性が成果品を抱えて笑っていた。
・次に、救急車がこちらへ向かう映像。まだ自分は乗せられていない。
・その次に、コース下で見ているみんなに、「大丈夫だよ」って手を振るイメージ。実際はまだ倒れたまま。
・最後に、インストラクターが後方宙返りをしながらジャンプするところを見守るイメージ。こんな風に飛びたかったんだよなぁ…



…意識が戻った。
背中を強く打ったため、呼吸が止まっている。
首の筋肉がこわばっていて、気管支が開かない!
ヒューヒューして、ゴホゴホして、ゲホゲホして、デロデロして、何とか呼吸を再開することができた。


ようやく落ち着いた。
首・肩・背中・頭は痛いが、腰から下は大丈夫なので、コース下まで滑って降りる。
家族が「固まった状態で」こっちを見ていた。

落ちた重心が肩と首の付け根付近だったので、この程度で済んだ。
もう少し後方に重心がいって、頭から落ちたりしたら、ホントにアブないところだったかもしれない。

首回りが痛くて、しかも固まっていて、上にも下にも横にも首が回せない。スキーブーツも自分では脱げない。着替えもひとりではできない。
なにしろ首が動かないので、バックルやチャックを目視で確認できない。

なんとか着替えや片づけを終えて、車に乗る。
温めてはいけないような気がしたので、温泉にも入らずに帰途についた。
首が回らず、運転もできないので、申し訳ないけど妻にずっと運転してもらった。

助手席で、ネックピローを首に巻いてじっとしていると、肋骨が痛むことに気が付いた。
肋骨というか、胸骨?肋骨の付け根の胸の真ん中の骨。
触ると痛いのはもちろんのこと、手を動かすだけで痛む。
手を伸ばすと手の重みが体幹にかかり、それだけで痛む。

もしかしたら、また骨折したかも…(*_*)


昨年の1月にも、スキーで転倒し、仲間に突っ込んでいってしまった際、肋骨を痛めた。
背中側の肋骨に(たぶん)ヒビが入った。
肋骨は柔らかい骨なので、レントゲンでは良くわからないらしい。

痛みが引くのに1か月近くかかった。
その際も、ただでさえトレーニングが足りていない状態で、こんなダラダラした時間を過ごして大丈夫かと、不安ンになった。
でも、その時期は1月当初


今回は、2月の末…


ヤバイじゃん(*_*)


とりあえず痛みが引くまで、どうしようもない。
ということで、仕事以外の時間は、ダラダラダラダラとして過ごす。
動くたびに痛むので、いつも動作と一緒に「呻く(うめく)」
娘たちが、かおなし(千と千尋の神隠しにでてくるキャラ)みたい、と嗤う

言い返す力がない…


とりあえず、まずは身体の痛みが引かないことには、どうしようもない(*_*)
果たして、宮古島には間に合うのだろうか…