2013年4月29日月曜日

潮干狩り

6:00am起床
起床時体重63.5kg 体脂肪率17.4%

フィールドワークに出かける長女と、級友と遊びに行く二女の世話を焼くのに忙しく、朝トレOFF

日中は掃除をして、合間に軽く走ろうかな?と考えていたところへ・・・潮干狩りのお誘い。
潮干狩り大好きなお義父さんも誘って、GO!

海岸からは、遠くにセントレア中部国際空港が見える。
昼過ぎから1時間半くらい、せっせと貝採り。
中腰になって熊手でザクザクと。
 

たくさん採れました。ああ腰が痛い(>_<)

帰りには、有名な「大蔵餅」に寄って、
 

かき氷や冷やしわらび餅を食べた。
アサリは、早速夕食に酒蒸しをいただきました。
 


ウマイ(^o^)

明日からボチボチトレーニングを再開しようかなぁ、と思っていますが、
明日は雨模様、おまけに夜は飲み会あり。

実際のトレーニングはあさってからになるかも・・・

 

2013年4月28日日曜日

未だにBikeが帰ってこない

6:30am起床
起床時体重63.2kg 体脂肪率18.1%

今日もいろいろとやすことが多いため、トレーニングはOFFにした。

そういえば、いまだに宮古島からBikeが帰ってこない。
過去3回の宮古島は、すべてJALツアーの利用で、オプションの佐川急便を利用してきた。
佐川急便の場合、Bikeは航空機を利用するようだ。
今回はクロネコさんを利用した。
クロネコさんの場合、Bikeは宅急便ではなくクロネコ便扱いとなり、航空機ではなく船便になるらしい。
預けるときにも「8日間かかると思ってください。」と言われた。
宮古島で発送してから、今日でまだ6日目。しかもGW
Bikeが戻ってくるまで、あと2~3日かかるのかもしれない。

 

つつじまつり

6:00am起床
起床時体重62.6kg 体脂肪率16.3%

何もしていないのに、なぜか体重も体脂肪率も減少した。単なる誤作動だろう。

今週は、地元のお祭り「つつじまつり」がある。
午前中は、お手伝いのお仕事

仕事が終わってからは、知り合いの出店に顔を出して、ビールを飲んだり焼き鳥を食べたり焼きそばを食べたり、子どもがゲームを楽しんだり・・・天気も良く、つつじも満開で楽しかった。

写真は、地元大府市のゆるキャラ「オブちゃん」
 


夜は宮古島大会のHPよりアンケートに回答し、出場権が得られるように祈りながら「ポチッ」とした。5人の中に選ばれるといいね。

2013年4月27日土曜日

IRONMAN70.3セントレア知多・常滑JAPAN

 

5:30am起床
起床時体重64.1kg 体脂肪率16.4%
宮古島トライアスロンが終わって5日目。休養しながら体が欲するままに食べていたら、あっという間に以前の体重に戻ってしまった。(>_<)
ただ、レース後も毎日5時前後に目覚ましなしで目が覚めてしまう。体の緊張がまだ解けていないのか、今週は天気が良いために毎朝明るいためなのかは、不明。

さて、宮古島からはそろそろ頭を切り替えて、次回のレース、「IRONMAN70.3セントレア知多・常滑JAPAN」に向けてトレーニングを再開していきたいな、と思う。でも、明日以降からね。自転車もまだ宮古島から戻ってきていないし・・・。

ということで大会HPを見てみて、「おや?」と思った。大会の名前に、以前には入っていなかった「知多」という文字が入っている。ちなみに知多とは、知多半島の知多、知多市の知多である。地元なので、知り合いに聞いてみた。どうやらコースが大きく変わるらしい。

過去3回の大会では、バイクコースを無理やり常滑市内で設定していた。そのため変則的な周回コースとなり、「なかなか覚えられない」とか、「直角コーナーやUターンが多く危険」とか、いろいろな批判があったようだ。
今大会は、常滑市だけではなく、知多市も含めたコース設定になるらしい。聞いた話の中にはまだ未確定の情報もあるため、下ン時点ではこれ以上のことは書くことはできないが、4回目の今回はSWIM・BIKE・RUNともに大きくコースが変わるようだ。
まぁ、どんなコースになろうとも、みんなで一斉に走るだけなんだけど、レース当日まであと40日くらいしかないのに、いまだにコースが公表されていないっていうのは、どうなのかな?

2013年4月26日金曜日

宮島大会レポート(ラン~フィニッシュ編)

第29回宮古島大会、バイクフィニッシュからランフィニッシュまでのレポートです。

 
バイク120km頃からは、そのあとに来るランに備えて相当バイクの負荷を下げて備えてきた。
宮古島は今回で4回目の出場になるが、考えてみるとランが一番キツい。当たり前だが、SWIM&BIKEを終えてからのフルマラソン。普通にフルマラソンを走るだけでも相当キツいのに、疲れた状態でのフルマラソン。楽なはずがない。(でも、それでも宮古島は楽しいんだけどね。)

1回目出場の第25回大会は、約4時間30分
2回目出場の第26回大会は、ランでつぶれてしまい、約6時
3回目出場の第27回大会は、左膝が痛くなり、17km付近から歩いてしまい、約5時間30分
と、それぞれ散々な結果となってしまっている。

バイクで抜いた人たちに、ランで軽々と抜かれてしまうあの悔しさ、だんだんと、しかもゆっくりと背中が遠ざかっていくのに、ついていけないあのもどかしさ。その気持ちを少しでも味わわずにレースを楽しむためには、ランを強化するしかない、ということで、この冬はなるべくランに重点をおいて練習してきたつもり。(というと聞こえはいいが、裏を返せば寒いのに外で自転車に乗る気になかなかなれなかったので、結果的にランの比重が高くなった、というのが本当なのだが・・・。)
今年のランの目標は、4時間30分。第25回大会のランに近いペースで走りきることができるようにしたい。

と思ったのだが、Bikeを降りて、ラックまで行こうと歩き出した途端、腰に差すような激痛!
もともと椎間板ヘルニアが4か所所見される腰痛持ちの体なので、腰が痛いのは日常的なのだが、今回のこの激痛は、脚を前に出した途端に「クタクタ・・・」と体が崩れ落ちてしまうような鋭い痛み(>_<)

取りあえずトランジットエリアのトイレに並び、その間に必死で腰をマッサージする。背骨と背筋の間に指を入れ、神経と飛び出しているヘルニア部分が干渉している箇所が改善されますように、と祈る。

トイレをすませ、ランスタートラインを超える。トランジットタイム5’50”。
さぁ、長い楽しみの始まりだ!

と、・・・腰に再度、激痛(>_<)・・・ヤバい・・・

スタートしてすぐのエイドにて立ち止まって、腰をしっかりマッサージする。今のままでは走ることはおろか、歩くことさえままならない。この腰痛よ、消えてくれ!

体勢を工夫しながら背中をモミモミしていると、背骨と右背筋の間に指を押し込んだ状態で動けば、痛みがかなり軽減されることを発見した。よしこれならいける!50mそのまま歩き、200mそのままヨロヨロと走り、様子を見ながら腰から手を放す・・・OK大丈夫、これで走れる!
椎間板ヘルニアによる腰痛を持っている方には理解していただけると思うが、腰は常に痛く重く、さらにちょっとしたきっかけで急に悪化したり、またふいに好転したり、ということがよくある。今回もまさにその例で、すぐに痛みが改善されたから良かったものの、痛みが引かなければまったく走れなくなるところだった。

慎重に下り基調の最初の2kmを走る。走るというか、キロ7分程度で様子を探る。何となく走ることができるなぁ、という手ごたえを感じてくる。にぎやかな商店街のあたりまで来て、よし、走ろう!とモードを切り替え、手前の女性を追い抜く。
よし、スタートだ!

当初はキロ6分程度をキープする作戦。宮古島のランは、スタート時にはエネルギーと気力の貯蓄がすでに使われてしまっているため、初めから飛ばして脚が売り切れてしまうと、そこからがつらい旅になってしまう。したがって前半は、仮に調子が良くても飛ばすのを控えて、後半のスタミナ切れになる時をできるだけ遅らせる、という作戦で臨む。
市街地を過ぎ、消防署を左折する。5kmのラップタイムは30分10秒。キロ当り6分程度。スタート当初の腰痛によるタイムロスを入れると、少し速すぎかも。
ただ、ランニングにはリズムがあって、気持ち良いペースやピッチがその時々で変わってくる。キロ5分30秒で気持ち良く走れているところを、わざわざキロ6分に落とす必要はないので、そのままのペースで走ることにする。
袖山入口の交差点を右折し、追い風に背中を押されながら県道78号線を進む。5〜10kmのラップは、28分25秒。快調^_^。もう少しペースを上げたい衝動に駆られるが、今までの練習量から推定して、最後までこの状態が続くとは考え難いので、自重することにした。

この辺りで、トップ選手とすれ違う。ゼッケン1の 選手だ。2位の河原選手とすれ違ったのは、その後約5分後。このタイム差では、河原選手の逆転は難しいかもしれない。

10〜15km区間は、アップダウンがあって、全体に上り基調。追い風もあまり感じられず、少し疲労を感じ始める。10〜15km区間のラップは、少し落ちて30分17秒。ペースとしては十分だが、落とそうとしていないのにペースが少し落ちてきたのが気になる。そろそろ疲れてきたかな?
この頃までには、有力選手や有名選手、ブログで上位の方など、多くの選手とすれ違う。自分もいつかもっともっと練習して、100位以内のシードに入りたいなぁ…なんて、ボンヤリ考えながら走る。

城辺のエイドに差し掛かった。

 

と、ここで、宮古島でお世話になっている方の妹の方が、わざわざプラカードをつくって声援を送ってくださっていた。ありがたい。更に、そこから数百mのところでも、その方関係の女性の方4〜5人が、ここでもプラカードを掲げて応援してくれた。嬉しい。ありがたい。思わずペースが上がる。15〜20kmのラップタイムは28分41秒。

だが、気持ちよく快調に走ることができたのは、18kmくらいまで。この辺りから膝や足首の関節が軋みだし、だんだんと走ることが辛く感じられるようになってくる。20kmから折り返しまでのラップタイムは、5分28秒、つまりキロ約5分だったが、折り返しから25kmまでの3.9kmのラップタイムは、26分40秒。いきなりキロ当り6分50秒に落ち込んでしまった。
もちろんこのタイムの中には、折り返し直後のエイドストップの時間も含まれているが、折り返しからペースが落ちてきたのは、自分でも感じられた。

今までの経験からすると、ランを折り返してから32〜3kmまで、個人的な感覚でいうと、丸富マンションを過ぎるまでの10数キロが一番辛く感じる。もちろん35キロ以降の方が体力的にはキツいが、ラストの数キロはみなさんの応援で力をもらえる。なので、ここからは、落ちていく体力をどこまで気力でカバーできるかがカギとなる。まずは自分に「まだ脚は売り切れていない。まだ頑張れる。」といい聞かせながら走る。25〜30kmのラップタイムは、32分11秒、キロ当り6分26秒。

 

30kmを過ぎて中休み給油所辺りで、家族の応援を受ける。4才の息子と300mくらい並走する。息子が思い切り走ると、もうついていける状態ではない。息子の顔が得意気で、カワイイ。

30〜35kmのラップタイムは、32分48秒、キロ当り6分33秒だった。
 
35kmの関門を過ぎると、あと7km。ここまで来ると完走はほぼ確信できる。ところがこれで気持ちが緩んだのか、膝や足首、そしてハムストリングスなどが悲鳴を上げ始め、ペースがガクッと落ちてきた。歩きたくてたまらなくなる。でもここまで順調なペースできているので、歩きたくはない。歩いてしまうとサボってしまったような気持ちになり、何となく後味が悪い。なので、歩かないように頑張った。
県道78号線を左折し、袖山入口を左折した辺りで、いよいよ脚が売り切れた感覚になった。ペースも、歩くのとあまり変わらないような程度に落ち込んでしまう。
第1ランを加算すれば、このあたりでフルマラソンの距離を走ったことになる。そう思ったら、ますます脚が重くなる。次々に後から来る選手たちに抜かれ始める。
宮古消防署の前を過ぎ、通りがにぎやかになり、沿道の応援の方々が多くなってくる。声援に応えたり、子どもとハイタッチを交わしたりしながら走る。すでに気力も使い果たした感があり、ペースは落ちたまま。多分、キロ当り7分30秒程度のペース。完走できそうだからいいや、とダラダラと走る。
 
モードが゙切り替わったのは突然だった。抜いて行った選手が応援の方(既にゴールした選手の方)としゃべっていて、「あと2kmだ、頑張ります。」と言った言葉が聞こえた途端、「頑張る」という言葉が胸に刺さった。
「今回、まだ頑張ってないじゃん。」
練習量が少なかったため、前回のように膝が痛くならないために、今回は慎重になりすぎていた。肉体的に限界が来てからはそれ以上頑張ろうと気力を振り絞ることもなかった。こなままではいけない。フィニッシュした時に、頑張ったという充実感を得たい!
ということで、残りの2kmを頑張ることにした。
頑張るといっても、すでに体力的にはギブアップの領域に達しているのでそれほどは速く走ることはできない。でも現状で可能な限りペースを上げた。多分キロ当り5分よりももう少し早いペース。
さっきまでに抜かれた方々を、2kmの間に20人くらい抜き返した。心の中で、プチ満足感を得ることができた。
競技場に入る。大勢の人たちでごった返している。第2コーナーの手前で家族が待ってくれていた。
家族みんなで並走する。息子が例によって全力で走ろうとする。それを制止しながら、手をつないでゴールする。自分の時計で、10時間45分9秒
 
終わった。メダルとバスタオルをかけてもらう。フィニッシャーポロシャツをいただく。アンクルバンドを外してもらう。家族にお礼を言って、芝生に座り込む。
しばらく立てない。
最後に少しだけ頑張ることができて良かった。気持ち良かった。
無事に帰ってこれて、良かった。
4度目の「家族ゴール」ができて、良かった。
少しだけど、頑張って練習してきて良かった。
 
 

 


2013年4月24日水曜日

宮古島大会レポート(スタート~バイク編)

昨日に続いて、宮古島大会のレポートです。今日は、第1ランスタートからバイクフィニッシュまでをレポートします。


全員が予期していなかった、まさかのスイム中止→デュアスロンの混乱を経て、選手たちが前浜に集合してきた。6:20amからの混乱期を乗り越えて、選手たちの表情にもワクワク感が漲っている。

ビーチからバイクスタート地点まで移動した後、8:00am第1ランスタート!

初めの2kmくらいは、まさにマラソンのスタートのよう。前が詰まっているので、キロ6分程度でノロノロと進む。みんなどれくらいのペースで走ったら良いのか決めかねている感じ。そもそも第1ランが何キロかを知っている選手もほとんどいない。走りながら周りの選手たちで情報交換した結果、第1ランは6.5kmらしい、ということになった。
2kmを過ぎたころからようやく集団が少しずつバラけ始める。ペースを上げる人あり、下げる人あり。それぞれがだんだんとレースモードに入っていく。

以外と長く感じた6.5kmのランを終え、バイクスタート地点へ。スイムからと違ってランからのトランジットはあまり時間がかからない。スタートラインからバイクスタートまでの所要タイムは、トランジットを含めて 0°41'20"   キロ6分よりも幾分遅いので、ラン自体は大体キロ6分ほどか。

宮古島東急リゾートを出ると、いきなりの強風が行く手を阻む。向かい風がキツイだけではなく、横風に見舞われた時のバイクのフラつきは半端ない。今回のレースでは普段練習では履いていない65㎜のディープリム(コスミックカーボン)を使用しているため、ハンドルの取られ方がいつもの数倍。DHバーを握るクラウチングスタイルをキープすることが難しい。
スタートしてわずか2~3km、上地交差点を過ぎて間もなくの地点で、落車して手当てを受けている選手がいた。気を付けよう。

いつもの3kmスイム後と違って、第1ラン6.5kmの後は全体に差が大きくないようで、いつものレースより集団になりやすかった。特に今日は強風が吹き荒れているため、ついつい「あわよくば風を避けながら走りたい」という気持ちになりがち。
自分はトライアスロンのレース中ドラフティングをするのもされるのも嫌いなので、露骨にドラフティングする選手を見つけると、横について顔を睨んでやることにしている。そうすると大抵の選手はドラフティングを止めて離れていく。
ただ今日は、向かい風が強いのに加えて、いつもより選手全体の間のタイム差がないため、どうしても集団になりがちになってしまう。集団になっても、大抵の選手たちはなんとかバラけようと努力するが、強い向かい風のために速度差がつかず、後続につかれてしまい、結局また吸収される、というような展開が続く。

池間大橋の北行きは、まさに集団。ツールドフランスの最終日のような感じで、前にも後ろにも移動できず、流れに身を任せるだけの感じ。

池間島を折り返して向かい風になると、ようやく全体がバラけ、それぞれのペースで走ることができるようになる。

30km地点で1時間05分くらい。向かい風の中、このタイムなら上出来。

なにしろ風が強いので、池間大橋からの追い風区間のペースは速い。平地で40km/h近く、下り坂では60km/h以上で走ることができる。追い風区間だけは、なんだか自分が速くなった感覚を味わうことができた。もちろん自分だけではなく、周りのみんなも同じように速いんだけどね。

今年の東平安名崎のテッポウユリは、例年よりも開花状況が遅い感じだった。そして、灯台での折り返し地点での風の強さは本当にキツかった。気を緩めると落車しそうになってしまうほど。

海沿いから上野庁舎方面へと向かう坂道をクリアし、来間大橋へ。行きは強い追い風、帰りは強い向かい風。橋から前浜を眺めると、朝よりも海の状態は落ち着いているように見えた。「今ならスイムできかもね。」なんて話をしながら進む。

宮古島東急リゾート前で家族の応援を受け、2周目に入る。二女からは「ノッチより20分以上速いよ!」なんて情報をもらう。意識はしてないけど、やっぱりノッチには負けたくないなぁ。

2周目の向かい風区間は、疲労感を感じ始める。今回の補給食は「一口ういろう」を用意したが、いつもより食が進まない感じ。何となく胃に膨満感がある。あまり無理をして吐き気に襲われたりすると困るので、梅チューブを啜ったりして気分転換を図る。
おまけに池間島手前の110kmあたりから、2年前の宮古島大会の時に見舞われた左膝痛に似た痛みが出始めた。練習量の割には飛ばしすぎの感があるし、本当に痛くなると取り返しがつかなくなるため、ペースを落とすとともに、左右のペダルの加重比率を3.5 : 6.5ほどにして左膝の痛みが増すことのないように注意する。

いつも眠気が襲ってきてダレてしまう島尻集落からの単調なコースも、今回は強い追い風のためか、あまり退屈せずに走ることができた。とはいえ今年の春は最長でも90km程度しか走ったことがないため、120kmあたりからお尻(尾骶骨)あたりが痛くなってポジションが決まらなくなってくる。また上半身が凝り固まってくるため、後のランに備えて走りながらストレッチしたり、張っている肩や首ををモミモミしたり、腕をブルブル」振り回したりする。

そして、145kmを過ぎ、熱帯植物園方面へ右折した後、宿泊している「かたあきの里」の前を通ると・・・
自分を応援するプラカード!それも桑原選手のプラカードの上に掲げてくれている!
 

ありがとうございます!(^^)!テンション上がりました。

バイク区間のスプリット 5°31’51”  スタートから 6°13’20”
今までの練習量にも関わらず、強風の中でこのタイムなら、OKでしょ!

 

 




2013年4月23日火曜日

宮古島大会レポート(スタート前まで)

今日から第29回宮古島大会の模様をレポートします。
まずは、デュアスロンに変更された、混乱のレース前まで。

4:00am起床。
昨夜7時過ぎから吹き始めた強い北風は、朝になっても一向に止む気配がない。今日のバイクはキツそうだ。

朝食は、パックごはんと焼きもち。おかずは納豆とあぶらみそ。寝起きの上、昨夜8:30pmの時点でお腹が一杯だったので、まったく食が進まない。無理矢理食べていたら30分もかかってしまった。

荷物の確認と、今日のレースのシミュレーションをしているうちに5時になり、奥さんや子どもたちが起きてきてくれた。我が家が宿泊しているかたあきの里は、バスルートから遠く離れているので、タクシーかレンタカーで前浜まで移動する必要がある。乗り入れ規制の始まる6時までに私を送り、再度子どもたちと7時のスタートまでに前浜に戻って来るのは大変なので、5:30amに全員で出発することにした。

宮古島東急リゾートに着くと、予想以上に車が溢れている。仕方ないので、自分だけ宮古島東急リゾートの裏口近くで先に下ろして貰う。

当日受付のテントで最終チェックして、左腕にナンバリング。気合いが入る。バイクの空気圧をチェック。少し低い気がするが、バルブエクステンションの機嫌がイマイチで、下手にいじってエアが入らなくなると焦るので、そのままスタートすることにした。ボトルや補給食をセットし、ウェットスーツを着込んだところで、家族が合流。

相変わらず風が強い。今まで参加してきた宮古島大会の中で、スタート前にここまで風が強く吹いていたことはない。海の様子が気になる。家族で写真を撮り、バイクフィニッシュとランフィニッシュのトランジットバッグを預け、ヨシッ!と気合いを入れた後、前浜ビーチに向かう。6:20am。
 

…と…前方から大きな声が…

「お~い!スイム中止だってよ!」


…えっ?スイム中止?
 

まさか…とりあえず前浜に出て、海を眺める。…強い北風に煽られて、一面に白波が立っている。引き潮のため、もともと北から南に流れている上に、強い北風が吹いているため、北から南に潮がかなり流れているように見える。今までのレースや観光では見たことのない前浜の状況。スイムが中止になって残念、という気持ちよりも、ホッとした気持ちが7:3くらいで上回ったのが、自分の正直な気持ち。

後で乗ったタクシーの方が、「ダイバーの人たちが、この状況では(救助に対して)責任取れない、と言ったので、スイム中止を決めた。」と言っていた。また、午前3時過ぎに波浪警報が発令されたためだとか、先週の石垣島での事故があったため、安全を優先した、という方たちもいた。
周りの選手で、「これくらいで中止?(スイム)やれるよねェ?」なんて強がっている人たちもいたけど、あの状況でスイムを強行して、万一の事態が起こる可能性は、低くはなかったように感じた。1,500人が一斉に流れに逆らって飛び込み、波に翻弄され、潮に流された挙句、想定以上の人たちが救助を求めたり、最悪はパニックになって溺れてしまったり、という状況になったかもしれない。今回のスイム中止は、実行委員会の賢明な判断だったと思う。

ということで、大会始まって以来のデュアスロンということで…問題となるのは…そう、第1ランのランニングシューズ!

ストロングマンテキストには、スイムが中止になった時のためにランニングシューズを二足用意するように書いてある。自分も初めて出場した第25回大会の時は、当然用意していた。
大抵の選手たちは、レース用と予備用の二足のランニングシューズを持ってきていると思う。ただ、波の穏やかな宮古島大会だからということで、二足のランニングシューズを会場に持って来ていない選手が、とても多くいた。そして、恥ずかしながら、自分も予備シューズを持って来ていなかった…(>_<)

選択肢は、3つ。(A)ランフィニッシュ袋を取り戻し、中のクロックスで走る。(B)あきらめて裸足で走る。(C)予備シューズを宿まで取りに帰る。

 

トランジットバッグを預けてあるトラックは、バッグを取り戻したい選手たちに囲まれている。一度預けたバッグはルール上選手に戻すことはできない。でも、それがなければ第1ランを走ることができない選手たちもいる。ランニングシューズを販売しているブースがある、という情報が流れ、何人かがそちらに走る。その間にも、ランのスタートは8時だとのアナウンスが入る。

我が家の場合は、駐車場に車を駐められなかった奥さんが、一旦かたあきの里までレンタカーで戻り、予備シューズを持ってタクシーで帰って来てくれることになった。自分は裸足で走るつもりになっていたが、甘えることにした。宮古島東急リゾートのタクシー乗り場もシューズを取りに宿まで戻る人たちで長蛇の列。時間が気になる。

 

預けたトランジットバッグを返却するかどうかについては、協議の上に、一旦の返却を認めることになったようだ。駐車場一面に広げられた赤と緑のトランジットバッグの山の間を選手たちが右往左往して、自分の番号のバッグを探して回る。あきらめたように座り込む人、気持ちを切り替えて黙々とランのアップをする人。防寒のためか、いつまでたってもウェットスーツを脱がない人。いろんな行動が入り乱れて、混乱した状態。また、第1ランのスタート前に、ビーチに出てスイムチェックを行わなければならないとか、スタートのための集合地点はバイクスタート地点ではなくビーチだとか、予期していなかったことに対応しなければならないため、みんなバタバタ。それでも大会役員の指示やボランティアスタッフさんたちの対応、そしてトライアスリートたちの大らかさで、何とかみんながランスタートへと向かって行った。
 
 

 

宮古島から帰ってきてしまいました(>_<)

レース翌日

朝は6:30起床。実は5:30には目覚めていたが、1時間ベッドでゴロゴロしていた。体は疲れているはずなのに、ロングの大会の後は、なぜか朝早くに目覚めてしまう。
体は、ハムストリングスの筋肉痛と、久しぶりのロングライドによるおしりの痛み。足裏のマメの痛みは引いていた。

散歩がてら、バイクをピックアップする。かたあきの里から陸上競技場まで、約30分。疲れた筋肉をほぐしながら歩き、ピックアップしたバイクに乗って戻ってくる。

朝食は、冷蔵庫の残り物。したがって朝からがっつりと焼き肉!(^^)!筋肉痛が出ている体にとっては、タンパク質はありがたい?

バイクを梱包していると、宮古島でお世話になった方が、作ってくれたプラカードをわざわざ持ってきてくださった。レース中もそれを掲げて応援していただき、とても励まされた。しかも裏面には「祝完走」となっている。本当にありがとうございます。

おせわになったかたあきの里を出て、新城海岸へ向かう。去年の夏、4日間ほど通い詰めたお気に入りの場所!(^^)!お店のおじさんは、我が家族のことを覚えていてくれた。


とはいえ、今日はまだ風が強く、どっぷりと海の中に入るにはまだ寒かったので、波とチャプチャプ戯れる程度にした。でもやっぱりきれいだったよ。

街中へ戻り、お土産を買った後の最後の食事は、定番の「古謝そば屋」。相変わらずの美味しさでした。
 



楽しかった旅も終わり、宮古~那覇~セントレアと飛行機を乗り継いで、11:00pm頃帰宅。

 

明日以降は、大会レポートを書きたいと思う。

2013年4月21日日曜日

宮古島大会当日(結果速報)

楽しかった第29回宮古島大会が、終了しました。
スイムが中止となり、ランバイクランのデュアスロンになるというハプニングがありました。
河原選手は、惜しくも優勝には届かなかったようです。
午前8時にスタートし、無事午後6時48分頃にゴールすることができました。
家族や仲間の理解と協力のおかげですm(_ _)m
今夜は完走の感謝の乾杯をあげてしまったので、詳しくは、帰宅後にアップします。
ありがとうございました。

2013年4月20日土曜日

宮古島大会前日(土曜日)

かたあきの里、6:00am起床。
二女を起こして、2人で朝の宮古島を散歩する。曇り空から朝日が少し顔を出して、気持ちが良い。

 

昨日の賑やかさが嘘のように静かな体育館と、僕らのゴールを迎えてくれるゲートが設置された陸上競技場を眺めて、戻る。約1時間の散歩。
朝食は、長女がつくったオムレツや、宮古高校近くにある「はちみつパンの店Rin」で昨日買った、ベーグル、フォカッチャなどなど(^-^)/。カーボローディングのために、パックごはん1パック。
朝食後は、東急リゾートまで、ポジションを確認しながらのパイクライド。
前浜ビーチに着くころには、かなり日差しも強くなってきた。ウエットスーツを着て、試泳。うーん、相変わらず海水は塩っぱい(>_<)。相変わらず前浜の砂は白い。相変わらずウエットスーツは、下半身が浮く(^-^)/
約40分くらい、海水に身体を慣らして終了。

ランチは、宮古島に来ると大抵立ち寄る来間島の「楽園の果実」。宮古牛ステーキ丼、オムレツ、スパゲティなど、みんなでつっつき合いながら食べる。

来間大橋からの景色は、いつ見ても感動する。

ランチ後は、宮古島東急リゾートに戻ってバイク預託。これで、やらなければいけないことは、終了(^-^)/

その後は、熱帯植物園で息子を宮古馬の背中に乗せてもらい、ユートピアファームでマンゴーやバナナのソフトやプリンを食べた。

今日の夕食は、宿泊しているかたあきの里で、自炊。家族は宮古牛やアグー豚の焼肉を堪能。自分は明日のために肉は控え目にして、ご飯を腹一杯食べた。

さぁ、これでやれることはやった。4回目の宮古島になるが、今回が多分一番トレーニング量は少ないと思う。ただ今回、ブログを書き始めたことにより、それ以前とはトレーニングに取り組む姿勢が少し積極的になれたと思う。
明日の今ごろどんな結果が出ているかはわからないが、トレーニングに時間を割くのを許してくれた奥さんや家族、そしてトライアスロンに理解を示してくれる職場の仲間たちに感謝しながら、今の自分としてできる範囲でレースを楽しんで来たいと思う。

2013年4月19日金曜日

宮古島大会2日前(金曜日)

那覇、牧志駅近くのホテルにて、6:00am起床。
修学旅行生と被るため、朝食はお弁当を包んでくれていた。
7:06発のゆいレールで、那覇空港にGO!
我が家にしては、余裕を持って行動できたな、と自画自賛したのもつかの間、トラブル発生(>_<)
JALカードが一枚しかないため、手荷物検査場ではQRコードが1枚しか取り出せないため、あわててJALカウンターまで走ってプリントアウトする羽目に…。そのせいで、空港内でお弁当が食べられなかった(>_<)

DHC8型プロペラ機で、宮古空港に到着し、OTSでレンタカーを借りて、体育館にGO!
まだ午前中のため人はまだ少なかったが、ブログでいつも2位くらいにいらっしゃる有名な方のお姿を拝見できた。
 


ブースには、いつものようにCEEPOの田中信行さんがいらしたので、CEEPOフレームのSとMのサイズの違いや、KATANAのフレームが剛性と軽量化の結果、丸くなったことなどを教えていただいた。

選手登録後は、早目のランチとして  DOUG'S BURGER へGO!
 


宮古牛のハンバーガーは、絶品でした(^-^)/
特に、長女がオーダーしたDwat Burgerは、「Don't  worry about tommorrow」つまり、「せっかくなので、明日の(体重の)ことを気にするなよ」という意味のハンバーガー。なんとパテだけで300gとのこと。すっごいボリュームでした。

ランチの後は、今回の宿泊  「かたあきの里」へ。2年前の夏に自分以外の家族が泊まって気に入った場所。宮古島市熱帯植物園のすぐ近くで、バイクコースの約150km地点にある。沖縄の古民家風のコテージで、とてもゆっくりとくつろぐことができそう。

Bikeを組み立てて、宮古島でお世話になっている方にあいさつした後は、時間がある今日のうちにと、シーサーづくりに太陽が窯にGO!

今回は、子ども3人で一対と壁掛けのシーサーをつくる。4才の息子が、かなり作れるようになってきたことに、感心。

その後は、前浜ビーチに行って、大会前の気分を盛り上げてから…

ワイドーパーティーには参加せずに…

ブリーズベイマリーナの前にある、「キッチンみほりん」で夕食(^-^)/
 


実は宮古島大会は今回で4回目の参加なのに、ワイドーパーティーには参加したことがない。幸いなことに、毎回家族が応援に同行してくれるので、家族が楽しく過ごしてくれることを優先している。でも下の坊主も4才になったので、そろそろワイドーパーティーにも参加したいなぁ、とも思う。
で、みほりんは、料理がとても美味しい。初めて行ったのは、第25回大会をフィニッシュした夜。ガイドブックを見ながら適当に電話して行ってみた。すると、料理は美味しい、雰囲気は良い、とすっかりお気に入りになった。以来なるべく滞在中に一度は寄るようにしている。今回も、フーチャンプル、ソーメンチャンプル、ゴーヤとオニオンのサラダ、ラフテー、グルクンから揚げ、もずく酢、紅芋の天ぷらなどなど、とても美味しくいただけた。

帰りに明日の買い物を済ませてかたあきの里に戻り、みんなで花火を楽しんだ。

さて、明日はいよいよ大会前日。明日はバイク預託の前に、前浜ビーチでの試泳をしておきたい。また、できる限り炭水化物を摂って、グリコーゲンを蓄えたい。

2013年4月18日木曜日

宮古島大会3日前(那覇観光)

11:35am
那覇空港到着。曇り。降りたとたん、ムッとするような湿度。
さすが沖縄。
 


まずは、ゆいレールに乗って旭橋で下車。ここでレンタカーを借りて、いざ観光へGO!
まずは腹ごしらえということで、人気のお店山原(やんばる)そばでソーキそばを堪能。美味しかった(^-^)/

 


15:00頃、美ら海水族館に到着。
煙るような小雨が降っていたので、施設全てを見て回ることはできなかったけど、ジンベイザメは、さすがにデカイ‼
4才の息子にカメラを渡したら、ありとあらゆるサカナを撮りまくって喜んでいた。


帰路には、紅芋タルトのお菓子御殿に寄り道して、
 


ホテルにチェックインして、国際通りにGO!
 



沖縄料理を堪能し、お土産を吟味して、しっかりと沖縄観光を楽しみました(^-^)/

2013年4月17日水曜日

宮古島(那覇)出発1日前

5:40am起床
起床時体重62.4kg  体脂肪率16.1%
気にしないと言いつつ、62kg台の体重に、小さくガッツポーズ(^-^)/

6:00に二女を起こしてから、大会前最後のジョグにGO!
2kmコースを2周回
  1周目…アップとして、ゆっくり。でも昨日よりはペースが速かった  0:9'26"
  2周目…軽快に。ベアフット走法を意識して、刺激が入るようなペースで  0:8'16"
  TOTAL 4km   0:17'32"

これで、大会前のトレーニングは、全て終了(^-^)/




 


自宅近くの桃山公園の周りのツツジが、5分咲くらいになってきた。
4月27~28日に、「つつじ祭り」というイベントがある。例年4月の最終週に開催されるイベントだが、いつもツツジの咲き具合が十分でない場合が多い。今年はほぼ満開でイベントを迎えられそうで、少し嬉しい。

今日の仕事は、「言い訳会議」に出席し、言い訳を言うこと。
まあ納得してもらえるような言い訳は、言うことができた。
・・・でも、疲れた・・・。

夜は、懇親会!(^^)!
今年度も頑張るゾ!という決起集会でもある。
出発前日に飲み会が入るのはどうか?という意見もあるが、サラリーマンである自分にとって、チームワーク良く仕事をこなすことができることは、何よりも重要!飲みすぎないように心がけながら、チームの親睦を深めた。

明日は、8:45am発のスカイマーク便で那覇へ出発!(^^)!
前にもブログに書いたが、那覇~宮古島のスカイマーク便が廃止されてしまったため、19日午前の那覇→宮古しか予約することができなかったため、前日の18日に那覇に飛ばなければならなくなった。
それはそれで明日沖縄観光ができるので、楽しみではある。特に我が家は5、大学2年生と中学3年生の娘も含め、家族全員で行くことができるので、美ら海水族館など沖縄観光も楽しみたい。

明日からは、携帯(iPhone)によるブログ更新になるが、ブログ初心者にとってスマホでブログの更新をするのが難しい。短い文章は打つことができるが、写真を張り付ける方法がわからない。
ということで、明日からは暫定の、しかも画像なしでtwitter的な文書だけのブログ更新になると思う。沖縄および宮古島での顛末は、帰宅してから改めて写真付きで再度アップするつもりです。

とにかく、2年ぶり4回目の宮古島大会。トレーニングは十分ではないものの、今の自分にできる範囲で、楽しみながら完走目指して頑張ってきます!(^^)!


 



宮古島(那覇)出発2日前

6:00am起床
起床時体重62.9kg  体脂肪率17%   62kg台は、何とか死守(>_<)
本当は5:00にアラームをかけてあったが、
(1)疲れている
(2)ワイシャツのアイロンは、既にかけてある
の理由により、二度寝を選択。





起床して、子どもたちを起こし、ジョギングにGO!

疲れを残さないために、軽目を心がける。
2kmコース2周

1周目…なるべくゆっくりアップ   0:9'55"
2周目…フォアフットで軽快に       0:8'10"
TOTAL   4km    0:18'06"

出勤する前に、今日は二女の15才の誕生日だったことに気付いた。週末にお祝いをしたので、当日だということをすっかり忘れていた。
あわてて通学途中の娘に、メールだけは送っておいた。

仕事では、名古屋地方でとても有名な時計・宝石の店に行った。
中に入るととても高級そうで、きらびやかで、居心地が悪かった。
平日の午前中だというのに、4人ほどお客さんが商談中であった。なかなか繁盛している。我々が(時計や宝石とは関係ない)仕事のために社長とVIP商談室で話していると、「〇〇さまがおみえになりました」と、大得意様のご来店のため追い出されてしまった。
今朝のニュースで「アベノミクス効果により、高級品が売れ始めた。」と言っていたが、「本当かも」と思えるような盛況ぶりだった。

夜、市民プールに行くことができた。
約40分間、レース前の最後の調整。約1,800m
実際のレースをイメージしながら、いかに楽に、スムーズに泳げるかを考えながら・・・。
泳ぎだして1,700m地点で、思った。
「ここでターンすれば、残り1,300m戻るだけ!」
2年ぶりの宮古島のため、3kmという距離が不安で仕方がない。トレーニング不足であるとはいえ、過去3回完走しているので、完泳できるはず!と思っても、不安なイメージが拭いされない。でも今回、1,700mの第2コーナーのイメージ、ここまで来たら後は岸へ戻るだけだ、という気持ちになれることを思い出すことができたので、少し不安が払しょくされたような気がした。

明日は職場の管理職の懇親会。明後日は沖縄那覇に出発。幸せなことに、今回も家族全員が応援のために同行してくれる!(^^)!
感謝しつつ、楽しみたい。


2013年4月15日月曜日

今日は、もみほぐし!(^^)!

5:50am 起床
起床時体重62.2kg 体脂肪率17.3%

昨日の30kmジョグでカロリーを消費したせいか、ブログ開始以来の最低体重を達成!(^^)!
でも、今日はトレーニングOFFの予定だし、宮古島に備えてグリコーゲンも溜めなければならないので、体重を気にするのは、今日までにしよう。

今朝はジョギングはOFF
自分と二女の分のカッターシャツにアイロンをかけ、ゆっくりと犬の散歩を楽しむ。
穏やかで良い天気。気持ちが良い。

今日は一日外回り。
よそ様のキレイなお庭を拝見し、写真を撮ってくるお仕事。
楽しいけど疲れた。
日の光の向きの良し悪しがあるため、後日の撮り直しが数件あり。

夜。
可能ならばプールに行きたいところだが・・・
月曜日は市民プールが定休日のため、


 

「もみほぐし」に行くことにした!(^^)!

60分3,100円
腰、背中、脚の付け根を中心に、じっくりと。
担当してくれたのは、若い男の子だったが、キチンともみほぐしてくれた。
途中気持ち良くて、思わずウトウト・・・。右足の付け根をもみほぐしてもらった記憶はあるが、左足はまったく記憶がなく・・・残念。

今日は月曜日。

水曜日の夜は懇親会。木曜日は那覇に出発!(^^)!
という予定のため、明日火曜日は、何とか仕事を整理して、プールに行きたい。