2015年6月23日火曜日

カナヘビのカナくん

5:30am起床
昨夜は呑み過ぎて二日酔い状態のため、体重測定はなし。

で、最近の毎朝の日課、カナヘビのカナくんのエサ採り。家の近くの空き地でバッタを捕まえる。

我が家のペットにカナヘビのカナくんが加わったのは、約1月ほど前のこと。
6才の長男と庭で草取りをしていた時、偶然カナヘビと遭遇した。長男に教えると、「絶対飼いたい‼︎」と即答。
ダメモトでエイヤッ‼︎と掴むと、何と偶然に素手で捕獲に成功‼︎
土を入れた虫かごに入れる。


カナヘビを飼うにあたって一番の心配事は、エサ!
まずは近所のホームセンターにて虫取り網を買ってきて、エサとなるバッタを探す。幸いに自宅のすぐ近くに空き地(草むら)があるので、そこでバッタの捕獲を試みる。

ショウジョウバッタ系、トノサマバッタ系、そしてコオロギ系のバッタを何匹かゲットできた。

ググッてみると、後脚を取った方が良い、とので、後脚は取ってバッタの逃走能力をスポイルしてからエサとして投入する...カナくんかぶりつく!...丸呑み‼︎

それ以来、カナくんのエサを確保するのが、毎日の日課
エサを食べた後、気持ちよさそうに日向ぼっこをしているカナくんを見ると、心が和む。

でも、これで朝トレの時間がますますなくなる(*_*)
…ホントはやる気があれば、トレーニング時間はちゃんとつくれるんだけどね。



2015年6月21日日曜日

父の日、サイクルジャージ

5:30am起床
起床時体重61.9kg  体脂肪率17.5%


今日は日曜日だが、自分は仕事が複数あったため、ノートレ

妻はショッピングから、長女(大4)は模試から、二女(高2)は部活の遠征から、そして長男(小1)は子ども会のイベントから帰り、夕方やっと家族が揃ったので、外食。
自宅から20分ほど離れた名古屋市緑区にある蒸籠蒸しのがおいしいお店 SPOON へGO!
我が家は年頃のムスメが2人いるため、この手のお店がお気に入り。
そして今日は「父の日」ということで、特別にワインを飲ませてもらった!(^^)!


帰宅後、子どもたちが父の日のプレゼントをくれた。

サイクルジャージ


アリガト(^^)
日頃はワサワサイライラムカムカグズグズトゲトゲしたりすることもあるけど、やっぱり家族はありがたい。
そろそろホントにトレーニングを再開しよ。


2015年6月18日木曜日

My 糖質制限

5:30am起床
起床時体重61.3kg  体脂肪率15.9%
3:30amにトイレで起きた後に二度寝をしてしまったので、朝ジョグはなし。

仕事。
悩みながら、プレゼン資料を作成。

仕事。会議。


最近あまり運動していないが、体重の増加は抑えられている。これはおそらく、今年の初め頃から心がけている糖質制限食の効果が表れていると思われる。

糖質制限を始めたきっかけは、この本
「炭水化物が人類を滅ぼす」 夏井睦 光文社新書

題名がスゴイよね

筆者の夏井さんは、お医者さん。何科のセンセイかは忘れた。
このセンセイの持論の良いところは・・・
禁酒しなくても痩せられる!としてくれているところ!
糖質、つまりご飯やパン、うどんなどの炭水化物を摂らなければ、お酒を呑んでもOK、としてくれている。
ただし、日本酒やビールはダメ。焼酎やウィスキーはOK。炭水化物を少なくするだけならば、自分でもすぐに実行できる。ということで、なるべくご飯を摂らない食生活をスタートさせた。

とはいっても、ダイエットだけが目的ではなく、体重が減ることによって少しでも運動能力が向上することが目的なので、それほど厳密に実行しているわけではない。他に食べるものがなければ炭水化物も食べる。外食や妻の実家で夕食をごちそうになる時などは、周りが不快に感じない程度にはご飯を食べる。自分で食べるものを選べる時には、なるべく炭水化物を摂らないように心がけている。
どんなものを食べているか、具体的にいうと…
まず、朝食は納豆とヨーグルトをもっとも頻繁に食べる。
次に、昼食は豆腐や厚揚げとコーヒー牛乳(無糖)、そして子どもたちのお弁当のおかず(卵焼き、肉類、野菜炒めなど)を食べる。足らない時は、ヨーグルトを食べる。
そして、夕食は・・・まずはできる限りサラダなどの野菜を多く摂るようにして、その後メインの肉や魚を食べる。ご飯はなるべく少なめにする。

その結果…
体重は、ある程度減少させたまま維持ができている。ただしそれは、今のところ…

問題は、運動能力が向上したかどうかだが…
これは、正直言うと、「わからない」
まず、最近数か月のトレーニング量がとても少ないため、運動能力にどのような影響が生じたかを比較することができない。
少ないデータの中で個人的に判断するのであれば…
自分レベルの運動量であれば、糖質を制限したからといって、それがほとんどパフォーマンスに影響することはない、と思う。
ただし、この本の記述と自分の感覚で、大きな食い違いがひとつだけあった。それは…

「眠気」

本(炭水化物が人類を滅ぼす)には、「炭水化物を分解するために体力を消耗するために、これまで食後に必ず眠気を催していたが、糖質を摂らなくなってかからは食後の眠気が全くなくなった。」とあるが、個人的には…
「眠い」
まず、朝早く起きることが辛くなってしまった。ただし、これはモチベーションの低下によるものなのか、老犬の介護に起因するものなのか、はたまた家庭環境の変化によるものなのかは、不明。
これについては、近い将来再びトレーニングを積むことができるようになれば、判断できるようになるのではないかと思っている。

そして、特筆した方が良いことがもうひとつ。それは…

「糖質制限は、夫婦仲が悪くなる」

通常の食事の場合、摂取カロリーの半分近くが炭水化物であることが多い。
ということは、自分が炭水化物を制限しようとすると、摂取カロリーが足りなくなる。
ダイエットが目的ならばそれを我慢すれば良いかもしれないが、空腹を我慢するのは嫌なので、自分で別に何かつくることとなる。たとえば冷奴であったり、こんにゃくステーキであったり、キャベツの千切りであったり、茹でササミであったり、キムチ納豆であったり…
ただ、妻から見ると「ダンナは私がつくった夕食に満足していない」ように映ってしまう。それが積み重なると、夫婦間に良くない影響を与えてしまう可能性がある。
それに気付いてからはなるべくそう思われないように気を付けてはいるが、やはり家族みんなで同じメニューの食事を一緒に楽しく食べることは、とても大事であることが改めてわかった。

ということで、自分の糖質制限ダイエットは、あまりシビアなやり方ではないが、やはり炭水化物を控えることは体重コントロールには有効であることは、実感することができた。

でも…やっぱり日本人なので、時々お米は食べてます(*_*)







2015年6月17日水曜日

股関節が固いと・・・

5:15am起床
起床時体重61.9kg体脂肪率16.5%
犬の介護などに時間がかかったため、今朝はストレッチのみ。
コーヒーを啜りつつ、脚を開いて前屈を試みる・・・


最近気になっているのは、この中村考宏さんの、「股割り」


修業すると、こんなことができるようになるらしい。

自分は元来、非常に体が固い。それこそ、尋常ではないくらいに、固い。
前屈は、もちろんマイナス。また、ヒザを伸ばして床に座ると、上体が90°よりもマイナスになってしまうため、手を後ろについて上体を支えなければならいないほど。
そもそも、「骨盤が前に倒れる」ということができない。無理に前屈をしようとしても、骨盤の角度はそのままなので、いたずらにハムストリングスだけがキリキリと伸ばされる感じになるだけ。
この写真の中村考宏さんのような、骨盤からベッタリと前に傾き、腰から上の全体が前に倒れる、という状況は、真似しようとしてもマネできない。
この写真の中村氏の状態を仮に「100」とすると、今の自分はおそらく「1」のレベル。

以前から、この体の固さが影響して、腰が痛くなったりするのではないか、と思っている。日常生活で20~30分の間台所に立つだけで、腿や腰の筋肉が痺れて感覚がなくなってくる。ジョギングやバイクをガッツリ練習すると、腰や股関節がガチガチに固まってしまう。バイクからランに移った直後は、腰が全く伸びないため、最初の10分くらいはまるで「腰の曲がったおじいさん」のような姿勢で走り出すしかない。

ここ数か月、本を見たり借りたりネットで調べたりして、いろいろなストレッチの情報を集めた中で、この「骨盤を起こす」というキーワードが自分にとって最も必要なストレッチではないか、と思った。
そこで、時間を見つけてはゴソゴソとストレッチをしてみるものの・・・
正直まったく歯が立たない(*_*)

週に1~2回、思い出した時に少しだけやってみるだけでは、股割りができるようになるとは思えないが、できる日が来ることを信じて、コツコツと続けてみようと思っている。



朝ジョグしながら考えた

昨夜は早く寝たので、自然に目が覚めた。
5:00am起床
起床時体重62.0kg  体脂肪率16.6%
久々に体重計に乗った。
糖質を控えめにしている効果か、以前と比較しても体重はそれほど変動なし。


久々の朝ジョグ
今日の言い訳会議をシミュレーションしながら、2kmコースを周回
宮古島のDNSを決めて以来、ほとんど運動から遠ざかっていたので、体が重い。というより、体重を支える筋力がない。ヨタヨタと走る。

宮古島大会のDNSを決めてから約2ヶ月、ほとんど運動習慣をなくしてしまった。

一向に歩こうという気配を見せない老犬の介護
休んでも休んでも相変わらずしつこく付きまとう腰痛や股関節の痛み、手首の違和感
毎年毎年、倍々ゲームのように膨らんでいく、仕事の量
妻が再びフルタイムで働き始めたことによる、家庭内家事分担量の増加・・・etc.
運動習慣を失ってしまった要因はいろいろある。

ただ、自分が運動習慣をなくしてしまっても、世界は何も変わらない。
自分が運動してもしなくても、春は来るし梅雨入りもする。
自分が早起きしなくてみ、北陸新幹線も開通するし、大阪市の住民投票は行われる。
自分がブログやfacebookを更新しなくても、そこら中の火山は噴火するし、集団的自衛権の不毛な議論は続く。


そして、世界は変わらなくても、運動習慣をなくすと変わることがひとつある。
それは・・・
「この年になると、運動しなければ確実に体が衰えてしまう」ということ。

今シーズンは、レースに出ることはないかもしれないが、健康管理のためにも、運動習慣をなくさないようにしようと思う。


言い訳会議に出席。
ゲン担ぎの勝負パンツは、今回もバッチリだった。


春から続いたプロジェクトの仕上げ会議。何とか形を整えて終えることができた。