2014年10月28日火曜日

CEEPO VIPER に、決めた!

2日ほど前のこと・・・

New BIKE 欲しいなぁ…と思いながら、ネットの中を漂っていた。

「ceepo 2015」でGoogle検索してみた。
CEEPOのHPだけでなく、いくつもの他のサイトがあった。
その中に、有名なバイクショップのサイトがあった。
店長さんが、毎月 LUMINA でトライアスロンの注目商品を紹介されている、有名なお店のサイト

【2015年モデル】シーポ情報~予約受付中~」、とあった

・・・ふむふむ、 CEEPO VIPER のフレームで、アルテグラDi2をつけて、ホイールなしだと75万か・・・
・・・フレーム単体でも54万か・・・

・・・

・・・高いなぁ・・・

で、その店のほかの商品ページをダラダラと見ていたら・・・

2013年モデルの CEEPO VIPER が、新品で、Sサイズで・・・
40%値引きの、288,000円! と書いてあった。

エッ?
現行モデルの、 CEEPO KATANA のフレームよりも安いじゃん・・・


ただ、問題は・・・
フレームだけを購入して、今自分がお世話になっているショップに持ち込んで、「組み付けお願い!」といっても、絶対にいい顔はされない。
とはいえ、自分ですべて組み付ける自信はない。
今後もレース前のバイクメンテナンス等をお願いするためには、やはり近所のバイクショップでお願いできる環境を確保しておきたい。

で、思いついたのが、自宅からBIKEで30分程度の近所にあるバイクショップ

 fri:k

近所のトラ仲間が世話になっているお店で、2013年の IRONMAN70.3セントレア でもメカニックを手伝ってくれていたお店。
仲間がオークションで COLNAGO のフレームをゲットして、フリークで組み付けてもらった話を思い出した。きっとそこならフレームを持ち込んでも快く受けてくれることだろう。
(ま、実際は快いかどうかは分からないが・・・)
ショップとしても、コンポーネントだけでなく、ハンドル・サドル・ペダルなどモロモロのパーツを購入してもらえるようであれば、悪い話ではないのではないか・・・

ということで、そのサイトを見た次の日、11時の開店を待って電話を入れてみた。

・・・
「あの、10/16の記事で2013モデルのCEEPO VIPER S  が40%OFFって載っていますが、まだ在庫がありますか?」
「お待ち下さいね・・・あぁ、1台ありますよ。」
「・・・く、く、ください!」

あっけなく決まってしまった。
2013モデルの CEEPO VIPER に、決まった!



料金を振り込んだ後、LUMINA に毎月記事を書き、毎回ハワイに取材に行かれている有名な店長さんと電話でお話をした。

曰く、
「ここ数日で、CEEPO が何台も売れた。もしかしたら、今年のハワイのバイクシェアで、CEEPO が7位に食い込んだことが影響しているのかもしれない。」
「今、店にあるシートポストは、Di2を格納できる構造になっていない。CEEPO の田中社長には既にお願いしてあるので、あと数日で到着する見込みだ。」
「細かいことを言うと、フレームの白色と、フロントブレーキの富士山のような形をしたカバーの白色は、色調が違う。そんな細かいことは気にならない、というのであればOKだが。」
「今回はフレーム購入とのことだが、可能であれば当店のバイオレーサー5000でポジションを決めていただけると良い。数値だけ決めれば、それを地元のバイクショップへ持ち込んでアッセンブルしてもらっても良い。計測はすべて私(=有名店長)がする。」

などの、数々のありがたいアドバイスをいただいた。

ここ数日の間で、これらの条件についての結論を出したいと思う。
あと、自分の好みの色にペイントするかどうかについても、考えよう。




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