2015年7月20日月曜日

宮古島からマンゴーが届いた



先輩から、メールが来た。

「宮古島の知人から宅急便が届いた。生物なので、早めに取りに来るように」とのこと。
夜、先輩の家に行った。

宮古島の方より、先輩の分と自分の分に分けて、宮古島特産のマンゴーを送っていただいた。



この方とは、初めて宮古島トライアスロンに出場したときからのつきあいなので、もう7年になる。
自分が初めて出場したのは、第25回大会。
元々は先輩の知り合いの方。
何でも、8~9年ほど前に、先輩の自宅を改修したときの大工さんの親戚に、宮古島に住んでいらっしゃる方がいたのが縁で、先輩が宮古島大会に初出場したときに紹介していただいた、との話を聞いた。

宮古島の方々は、レースの時に本当に親身になって応援していただけるので、本当にありがたい。
自分が初めて出場した第25回大会の時も、30km過ぎの給水所のところで応援していただき、またゴール後にはその方のクルマで東急ホテルまで送っていただいた。下の子がまだ1歳半でベビーカーだったので、とてもありがたかった。

その後も付き合いは続き、宮古島大会に出場するときには、いつも応援していただいている。手作りのプラカードや、名前やナンバーなどを貼り付けたうちわなんかを用意していただき、応援してくれる。苦しいときに、とても励みになる。

とはいえ、昨年はバイクのパンクトラブルのためにリタイアしてしまい、応援していただいているところまで走っていくことはできなかった。
今年は、老犬介護の影響などから、スタートラインに立つこともできずにDNSとなってしまった。

ここ数年は、先輩も体の故障や春先の仕事の多忙さのため、宮古島大会への不参加が続いている。それでも毎年気にかけてくれている。

気になったので、2016年4月の、宮古島大会開催予定日まで、あと何日くらいあるか、数えてみた。
・・・ざっと約270日・・・

最近めっきりトレーニングをしなくなり、心拍数を上げたり、汗をかいて新陳代謝を図るような機会もなくなってきた今日この頃。
だが、自分の健康維持のためにも適度な運動を心がけて、来年4月の第32回宮古島大会の出場を目指したい。

真っ赤に実った宮古島のマンゴーを手に取りながら、強くそう思った。


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