2013年6月17日月曜日

蒲郡オレンジトライアスロン観戦

5:30am起床。あやうく二度寝するところだった。
起床時体重63.6kg 体脂肪率14.5%

今日、蒲郡オレンジトライアスロンが開催される。自宅から約50kmの距離であり、会社の後輩が出場するので、バイクトレーニングがてら観戦しに行くことにした。

大府市の自宅から、国道366号バイパス(大府市、東浦町)~国道247号バイパス(高浜市、碧南市)~国道247号(西尾市、蒲郡市)
IRONMAN70.3セントレアから1週間バイクに乗っていないので、気持ち良いペースを保って走る。最近のバイクライドは、あいち健康の森公園の周回ばかりやっていたので、久々の遠出は気持ちが良い。天気も良く、予定通りの時間で蒲郡の会場に到着することができた。

会場に着くと、ウェットスーツを着た黒い人たちがウジャウジャいる。
蒲郡オレンジトライアスロンは、通常のオリンピックディスタンスだけでなく、半分の距離のスプリントや、そのまた半分のスーパースプリントという距離のレースもある。また、学生選手権も同時開催されていたり、15才以下のジュニアのエリート大会があったり、はたまた大人のエリートの大会もあったりと、盛りだくさん。
応援する会社の後輩は、第5ウェーブ、8:25amスタート。彼はスイムが得意なので、第5ウェーブ200人弱の中で10番目くらいで上がってきた。これだけ早いと、彼の周辺のバイクはすべて残っている。自分の場合はすでにガラガラな状態になっていることが普通なので、スイムが早いとこんなに景色が違うんだなあ、と新鮮な驚きがあった。

コースは、バイクは10kmを4周。ランは3km余りの3周回。それぞれをウェーブスタートの各選手が周回するので、コース上は選手が溢れかえり、だれがトップなのか、だれが何周回目なのかも全く分からない。

ただ、バイクコースは往復2車線づつの4車線を占用して使用できているため、先週のIRONMAN70.3セントレアのような集団化はほとんど見られなかった。落車などのアクシデントも、自分が観ていた限りでは発生していなかった。


今日は日差しも強く、選手たちは暑かったと思う。ランコースはビーチの前の舗装されていない狭い通路を往復で使用するところもあり、かなり混雑していたが、選手たちはそれぞれの目標タイムに向かって楽しんでいた。
エイジの選手たちの大半がゴールした頃から、女子エリートのレースがスタート。スイムを集団で上がり、スイムからバイクのトランジッションを僅か数秒でこなす彼女たちのスピードに目を丸くしたところで、今日のレース観戦はお終い。

蒲郡からの復路は、観戦の疲れもありヘロヘロ。しかし気持ち良い追い風に背中を押されたため、時速30km/hオーバーで巡航することができた。ただ、DHポジションをあまりとらなかったせいもあり、サドルに座るお尻が痛くなってしまい、最後の10kmはキツかった。

走行距離102.2km 平均時速はAv.26.5km/h
気持ち良いロングライドだった。





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