IRONMAN70.3セントレア 落車ダメージ（ギア編）

6/13(Th)
4:15am起床　早かったが、目が覚めたので、そのまま起きた。
起床時体重63.4kg　体脂肪率14.6%

落車の際の擦過傷がまだまだ治っていないので、今日もトレーニングはOFF

今日は、落車のダメージ（ギア編）を確認してみた。

まずは、ヘルメット。まともに右後頭部をぶつけたので内側の発泡材が粉々に砕けている。これがなかったら、脳みそが潰れるところだった。

続いて、ハンドル
転倒のショックで、前方に約10℃、進行方向から右に約5℃ズレたが、これは調整でもとに戻った。バーテープは…ボロボロ。

次は、サドル。ADAMO RACINGの、先端が二つに割れているサドルを使用しているが、右側に見事な擦り傷が…(>_<)

そして、一番ダメージが大きそうなのが…ホイール
MAVIC COSMIC CARBON SLが、ヨレヨレに振れてしまっている。振れ取りだけで治ればよいのだが、どこかを交換しなければならないとなると…(>_<)

バイクフレームは、右側リアのエンド部近くに大きな傷跡が(>_<)
ただ、あまり丁寧に扱っていないので、ここ以外にも塗装はがれがあちこちに・・・。

それから、フロントブレーキの裏側に、何だか分からないけど赤いダスト状のものが溜まっていた。もしかしたら、衝突した後続選手の何かなのかもしれない。

以上が、ダメージを受けた主なギア。
あ、ちなみにウェアも穴が開いてしまったので、今シーズン新調したTIMEXのトライウェアは宮古島とIRONMAN70.3セントレアの2戦という短い命となってしまった。

今回は、時速40km/h近いスピードからのクラッシュで、後続の選手にも衝突されたにもかかわらず、この程度の被害、身体も擦過傷と打ち身程度で済んだのは幸運だった。
次戦の伊良湖トライアスロンも、フラットな周回コースで、6~8mくらいしかない道路もあるため、集団になりやすく、転倒も比較的多いコース。注意力を切らさないようにして、二度と転倒しないように気を付けていきたい。