2014年9月14日日曜日

完走に必要なルーティン

快晴
秋の空


アゴの傷が痒くなってきた。治ってきた証拠。
ただ、口の中の腫れが引かない。相変わらずシミる。違和感がある。

口が普通に開けられるようになってきたため、本日からは固形物を摂り始める。
朝食は、トーストをスティック状に切って食べた。美味しかった。

妻や子どもたちは買い物に出かけ、一人だけ取り残された。
普段なら喜んでバイクに乗るかジョギングに出かけるところなのだが、まだ運動はできないので、ダラダラと過ごす。

ゴロゴロしながら昨シーズン後半からのトライアスロン大会でのアクシデントを思い出してみる。
ああしておけば、こうしておけば…、といろいろ反省しながら…

とそこで、ふと思いついたことがある…

トラブルがあった大会は、すべて…
「スネ毛を剃っていない!」

2013年のアイアンマン70.3常滑
何となく気合が入ってなく、トレーニングもあまりできていなかったので、スネ毛を剃らずに当日を迎えた。
結果…完走はしたものの、バイクで追突転倒してヒドイ目にあった。ヘルメットが割れた。

2013伊良湖大会Aタイプ
スネ毛を剃って出場
…溺れかけたものの、完走。

今年の宮古島
直前の週はバタバタしていて、スネ毛を剃るタイミングを逃した。
バイクはあまり乗れなかったけれど、ランのトレーニングは、そこそここなした。
結果…パンク2回で初のDNF。

今年のアイアンマン70.3常滑
スネ毛を剃って出場
宮古島からほとんど練習をせずに出場し、再びパンクはしたものの、とりあえずは完走。

そして、今回の伊良湖大会Bタイプ
あまり練習ができず、不安を抱いたままでレースに臨む。
スネ毛を剃るかどうかまよったものの…
スネ毛を剃るほどの気合が入らず、結局剃らずに出場。
そして…初のDNS

もともとそれほど体毛が濃いわけではないので、剃っても剃らなくても見た目はあまり変化はない。
ただ、気合の入り方でいうと、明らかに違うかもしれない。
スネ毛を剃ることによって、気合が入る気がする。
逆にいうと、中途半端なトレーニングしかできていない時には、スネ毛を剃ることが憚られる感覚がある。まるで、「自分はまだ速くないからエアロヘルメットはかぶれないよ。」というような感覚。
スネ毛を剃ったからといって速く走れるわけではない。
ただ、スネ毛を剃ろう!という程度までのトレーニングを積むことが、自分としてはレースに出場する際の自信につながるのかもしれないな、と今回思った。

自分の今シーズンはもう終了してしまったので、次回のレースはまだ決まっていない。
でも、次回のレースは…
スネ毛を剃ってレースに出られるよう、トレーニングを積みたいと思う。

夕食はうどんを食べた。おいしかった。





2 件のコメント:

  1. 初めまして。突然で申し訳ありません。

    私も今年の伊良湖大会に参加していました。
    妻がスイム会場に向かう時に、宿泊宿前で事故に遭遇したそうです。
    救急車の手配等をした後、私の応援のために、後の対応を宿の従業員の方々に
    託したそうで、ずっと心配をしていました。

    ブログを拝見し、回復に向かわれているようで安心しました。
    ご自愛下さいませ。
    失礼します。

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  2. はじめまして。コメントありがとうございます。またその節は奥様にお世話になりました。自分のミスで、周りの方々にご迷惑をおかけしました。幸い大事には至らず、快方に向かいつつあります。本当にありがとうございました。

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