2015年2月11日水曜日

糖質制限と運動の関連性

7:00am起床
例によって昨夜呑み過ぎたので、朝トレはなし

起床時体重63.6kg 体脂肪率16.3%
1ヶ月前と比較して、約3kgの減
糖質制限食の成果か?

朝食は、昨夜の野菜たっぷりみそ汁に、豆腐と白菜を追加する。
日中は、週末に泊りに来る北海道の友人のために、家の掃除

今日はよく晴れて気持ちよかったので、犬も外に出して日に当てる。
犬も楽しいようで、久々にシッポを振ったりした。
…でも、ウンチが柔らかかった(*_*)

昼食
豆腐、鮭とば、ゆで卵、青汁入り牛乳、マルチビタミン剤3錠
改めてメニューを見てみると、タンパク質が多過ぎかも…

掃除が一段落したので、軽くジョグ
宮古島大会のための書類を郵便局に出しに行きながら

最初の1.5kmはゆっくり、というかノンビリ
いつものコースに戻ってから、2kmコース5周
1周目…体が重い!
何となくめまいがするような気も…
走るためのエネルギーが体の中にないような…
グリコーゲンが枯渇している証拠か?
ということは、これから脂肪が燃えてくれるのか?
可能であれば、お腹周りの脂肪が始めに燃焼して欲しい!
何か、20kgくらいの重りを体に巻いているような感覚!
最近感じたことない
1周目 0:10’41”
2周目 0:10’35” 相変わらず体が「重い」
3周目 0:10’21” 少し身体が慣れてきた感じ
4周目 0:10’11” もうちょっと行ける気がしてきた
5周目 0:09’33” 少しだけペースを上げてみて、終了

夕方
子どもたちのピアノの送迎をしながら、犬の介護用品買い出しと、夕食の買い物

夕飯
湯豆腐鍋
豆腐、豚肉、肉団子、白菜、エノキ、大根、ニンジン

最近買った糖質制限ダイエット本と
図書館で借りてきたスポーツ栄養学の本


ダイエット本は、「とにかく糖質を摂取しなければ痩せられる!」という方向性
スポーツ栄養学本は、「バランスよく食べなさい!」という方向
運動している人が食べるのを我慢すると、「超省エネな体質」になってしまい、少し食べ過ぎるとすぐに太ってしまう体質になってしまう、とのこと
これは何となくわかる
今の自分は、「水を飲んでいるだけでも太る」といった感じ
もちろん自分はそんなにシリアスなアスリートではない
45才でトライアスロンを再開するまでの15年間くらいは、テニスとスキーくらいしかスポーツをやらなかった
ただ元から食は細い方で、あまりたくさん食事を摂る体質ではなかった。
妻からはよく「(食事を)つくり甲斐のない人!」と詰られていた。
だから、いつの間にか「超省エネ体質」になってしまっていたのかもしれない。
大事なのは、「たくさん食べて、たくさん運動する」ことなのかも。
今現在の状況は、「たくさん呑み、食べるのを少しにして、ちょっとだけ運動する」という生活習慣なので、少しずつ改めて行きたい。
それから、ここ1週間くらい「ご飯(お米)が食べたい!」という欲求が時々顔を出してくるのが分かる。これもスポーツ栄養学の本によれば、「糖質を取り入れたいという身体的欲求の現れ」であるという。
ということは、自分の身体は今「低グリコーゲン」状態にあるのかもしれない。
今現在の身体条件で持久力トレーニングをすると、脂肪が燃焼してくれるのかもしれない。
ただし悩ましいのは、我々社会人、というかアマチュアは、「1家族 2仕事 3トレーニング」というルールがある。それを侵してまでトレーニングを増やすと、後でしっぺ返しが必ずくる。
なので、そうならない限度内において、できる限りのトレーニングをしたい。








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