2017年12月27日水曜日

宮古島のペースを予想してみた

5:10amアラームで目覚める。
起きようかなぁ、と思ったものの…

昨夜は仕事の忘年会で、当然ながら二日酔い気味
それに、昨夜から風がぴゅーぴゅー吹いていて、かなりサムくなってたし…

どうしようかなぁ
…起きようかなぁ…

迷っているうちに…


二度寝してました(*_*)


結局6:15am起床
起きると雪が風に舞っていて、やっぱり寒かった。
起床時体重&体脂肪率…未計測
測らなくても、増加していることは間違いない。



本日のアフター5は、家族5人揃ってインフルエンザの予防接種を受けに行ったのでノートレ。
で、トレーニングしなかった替わりに、宮古島のレースタイムについてイメージトレーニングしてみた。


自分は、決して速いわけではない。
初めて出場した第25回宮古島大会は、約11時間かかった。
しかし、実はこれが今まで出場した中で1番良いタイム
一番早い11時間くらいから、一番遅い13時間くらいまで、完走時間には2時間近くのバラつきがある。

各種目の所要時間を整理してみると…
まず、3キロのスイムは、大体1時間かかる。
また、潮の流れやスイムトレーニングの状況などによっては、もっと時間がかかってしまうことも多い。
前回大会の時はスイムアップまで70分を超えてしまい、ビーチで待っていた息子は「ねぇ、パパ死んじゃったかなぁ」なんて言ってたらしい。
また、スイムアップ後のトランジッションも結構時間がかかるので、スイムとT1で大体1時間半くらいかかる。

次に、157キロのバイク
いつもはなるべく平均時速30キロをキープできるように心がけるものの、トレーニング不足により、大抵後半は失速気味になる。
それに、あまりバイクを頑張ると次のランに響いてしまうことを、最近ようやく悟った。
そのため、前回は平均時速30キロを下回るペースを心がけたりもした。
なので、157キロのバイクは、ざっと6時間をみておく。

そして、一番の問題はフルマラソン
調子がいい時や、トレーニングを積んだ時は、4時間くらいで走る時もある。
ただ、トレーニングが不足していたり、バイクで足を使い切ってしまったりすると、もっと時間がかかる。
そして、それより不安なのは…脚の故障(*_*)
ロングのトライアスロンのランは、足の痛みとの闘い。
スタート直後は大丈夫でも、ランの折り返しあたりから膝や腰や足首、そして靭帯や筋肉などが限界を超え、悲鳴を上げ始める。
耐え難い疲労感や痛みを抱えながら、歩くように走る。というか実際に歩いてしまったりもする。
いったん足に痛みが出てしまったりすると、5時間を超えてしまうこともある。
なので、ざっと見てランに必要な時間は、5時間半

合計すると、スイム1時間半、バイク6時間、ラン5時間半の、13時間
これだけの時間内にすべてを行うことができれば、完走はできる。
何とかなりそうな気がする。

実際は、この13時間と最低限のタイム設定として、これを少しでも短縮できるように頑張りたい。
当日は、朝7時にスタートして、11時間でゴールできるとすると、ゴールの時刻は午後6時。まだ明るい。
競技時間が12時間を超え、ゴールが午後7時を回ってしまうと、ゴールする頃にはもう暗くなりはじめてしまう。
競技時間が13時間となり、午後8時を回ってしまうと、真っ暗なだけではなくゴールの制限時間が気になってしまう。



今回は、制限時間が気にならず、しかも明るいうちにゴールできるよう、11時間を目標としたい。



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